衝動買いを減らす方法【精神論じゃない!今すぐできる超具体的方法】

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欲しいものが見つかるとどうしても欲しくなってしまってすぐに購入してしまいますよね。
本来であれば欲しいものが買えたから嬉しいはずです。
しかし衝動買いをして後悔する人は後を絶ちません。
むしろ衝動買いをした人の大半が後悔をしてしまいます。
しかも一度きりではなく、何回も繰り返し後悔しますよね。
毎回買うときは後で後悔するなんて思いもしていません。
私たちは自分の欲望や衝動をコントロールすることはできないのでしょうか。

衝動買いをしないための対策


あなたがショッピングセンターで歩いていると、ものすごく自分好みのTシャツが置いてありました。

あなたが好きなデザイン。よく着る服の系統。

欲しいけど今日は友達の付き添いであなたは洋服は買わないつもりでした。
給料日前であまり無駄遣いもしたくありません。

しかし見れば見るほど買いたくなってきてしまうのが衝動買いの厄介なところです。

ではこのような場合はどうすればいいのか。

まず商品から離れましょう。物理的距離を取るのです。
商品が目に入らない場所までいったん離れます。
次に時間的な距離を取りましょう。
悩んでもいいので、30分ほどふらふらするのです。
この時に欲しい商品を目に入れてはいけません。
買ってしまうので。
物理的、時間的距離を取るのです。

衝動は意外と長続きしない

私たちの衝動は思っている以上に長続きはしないようになっています。
フラフラと歩いているうちに購入意欲が薄れてきます。
また友達との会話に夢中になり、商品のことを忘れてしまいます。
急にいい匂いがしてきてご飯が食べたくなります。
衝動というのは短期間ではかなり強力ですが、持続はできないようです。
その時にどんなに欲しいものでも「明日もう一度見に来る」という事をおすすめします。
次の日になれば、もうその商品を欲しくなくなっているかもしれません。
私たちの衝動は意外と長続きしないという事を理解しておくことが重要です。

その場で決めないといけないとき

買い物というのは時に真剣勝負の世界でもあります。
・年末年始やバーゲンなどのセール
・期間限定販売
・個数が限定
・旅行先
このような時は「一回離れて」「明日また来よう」なんてできません。
その場で買うか、買わないか決めないと次はもうないです。
こうなったらどうすれば良いのか。
腹をくくりましょう。
買ってもいいし買わなくても大丈夫です。
後悔するのもしないのも自分自身ですからね。
買うことで一時的な幸福感、ストレス発散できますし、結果的に満足する可能性もあります。
買わずに後悔しても、ネットショップやフリマアプリなどで同じ商品を探せば意外と見つかりますからね。
まとめ
今回の中で1番重要なことは
「衝動は長く続かない」
悩むときはとりあえず距離的、時間的に離れてみると意外と衝動はおさまりますよ。
ぜひ試してみてください!
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