【音声】ココナラ電話相談/魅力的なプロフィールの書き方

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コラム


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(2460文字/目安6分)



スマホ1台で副業!
ココナラ電話相談のタクヤです。


今回は


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魅力のなさを魅力に変える!
ココナラ電話相談プロフィールのコツ
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というテーマでお届けします。


いわゆる〈自己紹介文〉についてです。


なぜ、このテーマを扱おうと思ったのか?
って言うと、、、


単純に、よく聞かれるからなんですね。


✅どうやったら魅力的になりますか?
✅長所のない人間はどうすれば良いですか?
✅そもそも文章が書けません
✅うまく自己表現できません


そういった声をよくいただきます。


なかには経済的な理由により
外注できない方もいるかもしれません。


なので、


・文章力もない
・表現力もない
・お金もない


そんな方に
プロフィール作成のメソッドを
ドバドバッとお届けしていこうと思います。


あと、こんな方にもオススメです。


・国語の勉強が苦手
・書くのも読むのも嫌い
・読書感想文は親に書いてもらっていた


そんな方でも全然問題ありません。
(自分もそうでした笑)


自己紹介をするときの「文章」と
義務教育で習ってきた「文章」は
求められているものが全く違うんですね。


学生時代の成績は関係ないので
ぜひ安心してほしいと思います。


それでは早速いきましょう。


ポイントは大きく3つあります。


①誰に伝えたいのか?
②何を伝えるのか?
③伝わる書き方


それぞれ
分けて考えていきたいと思います。


==========
①誰に伝えたいのか?
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ボクたちは
自分語りが大好きですよね。


*私のこと見て見て!
*ボクのこと知って知って!
*オレのこと分かって分かって!


もちろん
自己紹介をするわけですから
自分語りは必要になってきます。


ただ、お客様が求めているのは
出品者に対する興味ではありません。


〈自分にどんなメリットがあるのか?〉
この一点に強い関心を持っています。


企業面接を想像していただけると
分かりやすいかもしれません。


ボクたちがうだうだ言ったところで
採用してくれるわけじゃないですよね。


面接官が知りたいのは
〈自社にどんなメリットがあるのか?〉
この一点だけ。


勘のいい方は
お気づきかもしれませんが
みんな自分に一番興味があります。


ベクトルが
『自分に向いている』自分語りなのか?


それとも


ベクトルが
『お客様に向いている』自分語りなのか?


これによって
内容がガラッと変わってきます。


なので...


「何を伝えるのか?」の前に
「誰に伝えるのか?」を決める


これが一番重要なポイントになってきます。


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②何を伝えるのか?
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このパートは
ちょっとした編集作業になります。


あなたが生きてきたこれまでの人生の
『どの部分』を切り取れば良いのか?


いわゆるトリミングです。


自分とお客様の
共通点を書き記していきます。


例えば


✔︎幼いとき父親から体罰を受けて育った
✔︎アツアツの熱湯をかけられた
✔︎拳でバシバシ殴られた
✔︎花瓶やお皿をドカドカなげつけられた
✔︎そのせいで男性に対する恐怖心が拭えない
✔︎不信感を消し去ることができない


こんな経験のある方は
そこだけに絞って
エピソードを書き綴っていきます。


すると、
同じような経験のあるお客様に
ズサっと突き刺さるんですよね。


「あ、この人だったら分かってくれそう」
「過去の悲惨な経験も受け入れてくれそう」
「ツラいときは心の支えになってくれそう」


そう感じてもらいやすいですよね。


まさに〈類は友を呼ぶ〉ということです。


「あなたと私は同じですよ」
という雰囲気が伝わればOKなんですね。


ただここで、
大きな問題があります。


「どうやったら伝わるの?」
ということです。


どうやったら
相手のハートをズサっと
射抜くことができるのでしょうか?


それが以下です。


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③伝わる書き方
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これがカギとなります。


・・・


こんな経験ないでしょうか?


「◯◯君がお話すると
めちゃくちゃ盛り上がるのに
なぜ、ボクが喋るとシーンってなるんだろう...」


「◯◯さんのお話は
みんなうなずきながら聞いてくれるのに
なぜ、私が喋り出すと眠たそうにするんだろう...」


もちろんボクにもあります。


クラスメイトの前でスベったり、
電話中に相手が眠り始めてたり...笑


同じ話をしても
〈伝わる喋り〉と〈伝わらない喋り〉が
ありますよね。


これ、文章も全く同じなんです。


「伝わる書き方」と「伝わらない書き方」が
あるんです。


それでは一体、
『伝わる書き方』を習得するには
どうしたら良いのでしょうか?


これ、ズバリ、
あなたのタイプによります。


もしあなたが
『人の良いところに気づけるタイプ』の場合


売れている人や上手くいっている人の
共通点を見つける、モノマネをする。


これが得策です。


一方もしあなたが
『人の悪いところばかり気になるタイプ』の場合


売れていない人や上手くいっていない人を
反面教師にする、逆をいく。


これがオススメです。


そして不思議なことに
行き着く先は同じなんですね。


アプローチの仕方が違っても
同じ終着点に辿り着くんです。


それじゃあ一体
その答えは何なのか?


こちらについては
次回お伝えしようと思います。


・伝わる文章の書き方
・読まれる文章の共通点
・分かりやすい文章の秘密
・興味を持たせる文章の極意


これらについて
まとめてドカーンとお届けしようと思います。


もちろん
プロフィールだけでなく
販売ページにも活かせるので
ぜひ楽しみにしていてください。


最後までご覧いただき
本当にありがとうございました。


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