女性が低音の声を出すには・・・!?

記事
音声・音楽
女性が低音の声を出すには・・・
ドラ●もんからテッテレ〜♪「ボイスチェンジドロップ〜〜〜」
を出してもらって、それを舐めて寝て起きると・・・あら不思議、翌朝には男性声になっていた・・・
なんてことはありません!ヾ(*^▽^*)o

ズバリ、練習あるのみだと思います。(笑)

自分はもともと高めの声だし、無理・・・と思って敬遠している方も多いかと思います。私もその一人でした。
私はもともとソプラノボイス。学芸会のコーラスでは常にソプラノ。
趣味でやっているゴスペルもソプラノソロを担当するなど、自分は高い声専門!と思っていました。だから長らく低めの声に挑戦することはありませんでした・・・。

意外にも、転機が訪れたのは声の仕事から離れている時でした。

私の地元には伝統の「木遣り歌」があり、この芸能の伝承をする人が少なくなっているということで、保存会への入会のお誘いがありました(笑)
とりあえず行ってみようと、門を叩き、開けた瞬間・・・おじさんばっか!

木遣り歌というのは、全国津々浦々、その地域の特徴ある歌が受け継がれていますが、起源は伊勢神宮のお社の建て替えの際、木材を切り出し移動させる際に歌われた作業歌が全国に広まったもの、だそうです。(非常にざっくり)

有名なのだと、江戸の火消衆の木遣りですね。
私の町のものはもう少し簡素化されたものですが、周りの歌い手は全員オッチャンなので、私もオッチャン達に合わせて低い声を出す練習をしまくりました。

残念ながら、オッチャン達よりワントーン高いところまでしか出ませんでしたが、観客から「木遣りだ」と認められるくらいまでは、低音・抑揚がつけられるようになりました。
完成するまで3年かかりました´▽`)はぁぁ・・♪

この時に喉を鍛えたおかげで、低音ボイスへの抵抗がなくなりましたね♪
しかし演技はまだまだ勉強が必要です(。-_-。 )
以前、同じく伝統芸能の歌い手の方に聞いた時は、ダミ声を出すために、わざと寒風吹き荒れる海岸で喉を潰すまで練習したそうで・・・
その方は元・バスガイドで、若い時はヒバリのような声だったのに、いまはこんなダミ声よ・・・なんて言ってました。
ヒバリの声を捨てても、芸能にかける生き方も、また素晴らしいです。

と、いうことで日々特訓ですね!