エレクトーン上達への道~楽器を知る①~

記事
音声・音楽
はじめまして、MIKIです。
最初に申し上げておきますが、
文章を書くことははっきり言って苦手です。汗
いろんなブロガーさんの魅力的な文章を見る度に才能を感じ、
劣等感すら湧き上がってくるほどです。

そんな私ですが、
最近ひとつだけ気が付いたことがあります。

それは、エレクトーンの練習と同じで
コツコツと積み上げていくことでスキルが上がるということ。
コツをつかむまでトライすることで何か変わるのではないかと私は思うのです。

ですのでこのブログを通じて、
エレクトーン演奏上達のノウハウをお伝えしながら、
より魅力的な文章でお届けできるよう
私も上達しながら書き進めて行けたらと思っています。


そして私が得てきたエレクトーン演奏上達への諸々をお伝えすることで
このブログを見て下さったあなたのお役に少しでも立てたらうれしい!
・・・とそんな想いで書き綴って行きたいと思います。


よろしくお願いいたします!






さて突然ですが、
みなさんはエレクトーンを演奏するときに
どんなことを意識していますか?

エレクトーンを演奏する、とひとことで言っても、
気をつけることがたくさんあります。

まずは正しく楽譜を読むこと。
耳コピであれば、正しく聞き取ること。

そして技術を上げること。

これらは基本的なことではありますが、
一日で習得することは不可能です。

コツコツと弾き続けること。
そうして諦めなければ、必ず上達できます。






今日お伝えしたいことについてですが、
それは、楽器を知ること、です。


エレクトーンが他の楽器と違う所は、
様々な音色を使用できる、ということです。


バイオリンやチェロといった弦楽器、
フルートやクラリネットなどの木管楽器、
トランペットやトロンボーンなどの金管楽器、
そのほかにも幾多の音色がエレクトーンには揃っています。

わたしたちは鍵盤楽器としてエレクトーンを演奏しますが、
必ず使用する楽器について意識しておかなければなりません。

例えば木管楽器や金管楽器は、息を吹き音を鳴らしていますが、
息継ぎをしなければ呼吸は続きませんし、音は出せません。

では、実際にどのようにしてエレクトーン演奏につなげるかといいますと、

メロディにこれらの楽器を使用している時には、
どこでブレス(息継ぎ)をしているだろうか、と考えます。
あまりに長いフレーズでも鍵盤楽器であるエレクトーンでは
たやすく弾けてしまいますが、
自然な演奏とはかけ離れてしまいますので、
もし自分がその楽器を吹いているとしたら
どこでブレスをするだろうかと考え、
実際に楽譜へ記しておくとより意識しやすくなります。



今日は楽器を知ること、
その中でもブレスを意識することでより自然な演奏に繋がる
ということについて書きました。

いろんな角度から記事を書いていきますので、
話の続きから書き進めることもありますし、
エレクトーンに関する別のテーマを書くこともあります。



わたしのブログが
あなたのお役に立てますように☆




MIKI











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