♪ 続・Go To KOBE でした - 後編 -

※ 前編の続きです。 

♪ランチは迷わず、おそらく約2年振りの "これ" 。

初期の拙・ライブドアブロ◆では、頻繁に登場していました。

★ タンドリーチキンカレー　この旨さは文字では伝えられません

このテナントビルの地下レストラン街は、カレーの超激戦区ですが、筆者は一切浮気せず、この数十年来（ホント）一途です。

到着が午後1時前だったので、ランチのお客さんが帰ったタイミングと思いたかったのですが、店内はマスターがお1人で切り盛りされていました。

「あひるさんが小さくなりましたね」　←　※ お気づきでしたか

貸切状態になってしまったので、久々に旧交未満を交わすことができました。

奥様は外貨を稼ぎに行かれているのかな？

どうぞ健康に留意されて、この素晴らしいお店を守り続けてくださいね。

渋くてハンサムなジャムお◆さん（※）みたいな笑顔に見送られ、大満足で店を後にさせていただきました。

♪ならば次なる目的地は、当然決まっています。

地下で続く隣接するビルの上階の、今編扉絵のこの店もまた、ラ◆ブドアブログでお馴染みの、大きな真空管のステレオでジャズを聴かせてくれる喫茶店。

★ ようやくこの光景と　再会が叶いました　落ち着きます

昨夏状況が深刻さを増す中、神戸を訪れた際にも足を運んでいましたが、

大音量でステレオを振動させると飛沫が生じると、自粛されていました。

この日はマスターと奥さまだけで、黒服のスタッフの姿はありませんでした。

店内もカウンター席に常連さんらしき男性がお1人と、筆者の計2名。

喫煙可の店内は、仄かな薄紫灰色の匂いが漂い、珈琲の香りと絶妙にブレンドされ、これぞ大人の雰囲気。

筆者は18歳で煙草をピタリと止めましたが（←）、過剰に嫌煙権を振りかざす昨今の風潮には、正直違和感を覚えています。

合法的な嗜好品である以上、喫煙を 『悪』 とする見解、いかがなものかと？

★ またお邪魔します　頑張ってくださいネ

音量こそ抑え気味も、真空管ステレオでのレコード鑑賞も復活。

2年近く振りでしょうか、至高の時間と空間を満喫させていただきました。

ただただ感謝でした。

♪夕刻前にはメールチェックからの送受信の必要があったので、結局この日も駆け足でしたが、心身一杯に元気を頂戴できました。

唯一引っかかったのが、往路と復路どちらも、乗っていた電車が急停車。

「緊急点検作業で列車が遅れますこと、お詫び申し上げます」

車掌さんのアナウンスの中、運転士が線路に降りて、何やら確認作業を。 

★ 他の乗客は我関せずと　手元のスマホを眺めていらっしゃいました

結果問題なかったようでしたが、2回連続はかなり以上にめずらしいかと？

或　頁生（ある　ぺじお）

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