♪来春咲き誇る生命の息吹 - 冬の桜 -

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コラム

♪連続更新、貴重な画面内の面積をお借りします。

ありがたいこと(これホント)に、自身でも 「あ~らら?」 の、タイトな毎日を過ごさせていただいています。

5:55AMに第一弾の目覚まし時計から、5分後の6:00AMに携帯の目覚ましアラームを鳴らすのが基本。
税務署認定の 『青色申告個人事業主』 の1日、ここから "光陰矢の如し" 。
テレビの無い生活ながら、退屈なる感覚とは、ご無沙汰どころか一切無縁。
「さっき布団上げたばかりなのに、もう敷く時間かよ!?」
同居生命体曰く、これが我が口癖の筆頭だとか。


♪そんな私の気分転換と言えば、近所のお散歩。

* アイデアが枯渇から舞い降りず、締切日の足音に焦りを誤魔化せぬ時。
* アイデアが頭から溢れ出し、整理整頓がつかぬ混乱状態の時。
* 「やっぱり自分には無理かな?」 と、続けることに弱気になった時。
* 「こんな楽しい作業はないゾ!」 と、俄かな自信を確かめた時。

会社勤めとは真逆の、拘束時間にとらわれないライフスタイル。
安定や保障とは無縁でも、一発大逆転の可能性に賭けられる立ち位置。
経済社会の価値基準を思えば、現在の自分には、他に選択肢は見当たらず。
されど追い詰められての現在地ではなく、あくまで自身の意志。

ぶっちゃけ 「天職」 と声にできるほどは稼げていないけど、それでも天職。
向いていると思っています。


♪今編の画像は、塒から徒歩数分、市営住宅に囲まれた公園でパチリ。

お気づきいただけますか?
桜の蕾のシルエットが来春を目指し、初冬の青空と、力強いコントラストを。

この町を一言で紹介するなら 『桜と古墳の街』 。
縁あって暮らし始めて、もうすぐ丸7年から8年目。
塒のベランダの真正面数百メートル先には、母校(高校)の校舎が望めます。
卒業から40年が経過するも、駅前商店街などあちらこちらに、当時の記憶そのままの姿が確かめられ、自然とあの頃にタイムスリップ。

ここが終の棲家でも、悪くないかも?

文字やおたまじゃくしを並べる作業との悶絶格闘には、ベストな環境。
これも縁(ゆかり)ってヤツだったのかも知れませんネ。


或 頁生 (ある ぺじお)


#15.
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