♪ブログ発信に拘(こだわ)る理由

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コラム

♪こちらでのブログ開始に遡ること、約12年前(=2009年初春)より今日まで、計4500回以上の更新を継続中。 

お察しいただける通り、無料配信サービスを提供くださる、とある運営会社で配信中の、頁生ブログのお話です。 

こちらで掲出中のプロフィール(自己紹介)文中に、URLを記載しています。
KW = 『或頁生』 『ブログ』 『livedo◆r』 での検索でもヒットするかと。
ちなみに開始当初はAme◆loでしたが、2014年1月にお引っ越し。 
現在閲覧いただけるのは、これ以降の全記事です。


♪ 「最早ブログは時代遅れ!」 
そんな囁きが日増しに高まっているようですが、私にはブログ配信のメリットが見過ごせず、その最たるポイントがこれ。

ブログはたとえるなら、近年再注目のLPレコードのジャケット。 
対して今日主流のスマホは、シングルCDのパッケージ。

あくまで私的な比喩表現ですが、個人的にはこの感覚で、それぞれを捉えています。 

伝わっていますか?


♪ LINE / Twitter / Instagram / Facebook など、一切手を出していないことは、先の記事で触れた通り。 
書き仕事上使用を推奨(指定)される場面が増えたChatworkも、未だ腰が退けています。

「手軽簡単便利サクサク」 
これを魅力と謳う新進コミュニケーションツールは、確かに圧倒的支持を集め、世の中の主流として市民権を得ています。

それでもブログの管理者は自分自身ですし、仕事絡みの記事を綴ったとしても、世間的な位置づけは 『趣味の範疇での発信』 であると考えます。

* だったら我儘(わがまま)に拘(こだわ)りたい。 

もちろん受信側の画像設定が十人十色である以上、発信者が手元で確かめたそのままの世界観が、確実に反映されるとは限りません。 
それでも背景色やデザイン、改行のタイミングや行間設定など、拘りを施すことができるのが、PCで入力するブログの魅力でしょう。

願わくば頁生の配信、スマホではなくパソコン画面でご覧いただきたいな。
与えられたキャンバスに、文字と画像を "描いているつもり" ですから。

今一度。
申し上げたいこと、伝わっていますか? 


♪こちらのブログはビジネスの比重が高い特性もあり、至ってシンプル。 
白背景に黒文字のスタンダードな設定は、ある意味投稿者全員にとって "フェアな環境" と言えるでしょう。 

* 文章力だけで閲覧者の視線と興味を捉えてごらんなさい。 

運営会社(様)からのそんなメッセージ、挑み甲斐十分と感じています。 
お筆先で綴ってみれば、少々片肘張った内容になってしまったかも?
( ^-^ ) b ですからこちらへの毎回の投稿、一生懸命ですヨ


或 頁生(ある ぺじお) 


#11.

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