♪ Almost 理想の環境を構築 6/6 (MON)

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コラム

♪今編タイトルの通り、十分以上にワガママだと承知 & 感謝の、

*厳しく挑み甲斐十分の継続案件が片手未満 & 残りは基本自由に執筆可。

これが叶っている直近、心身のストレスも最低限と、大変恵まれています。

当然食っていかねばならず、それだけの仕事をこなし続けねばなりません。
ましてやカッコよくいえばフリーランスのプー◆ロー(※この表現もアウトとか)です。
ワガママと現実的な収益の両立は、非常に高いハードルの向こう側です。


♪これはココナラ以外で知り合えた、とあるクライアントの話になりますが、
「日本一の〇〇を製作から供給したいと、本気で考えています」
ご縁があって手探りでの 「はじめまして」 から、たとえが不適切ですが、

*向上心という共通の武器を振り回す、心地好すぎる喧嘩腰(笑)の応酬。

筆者の入稿は立て続けに一発却下から、その理由も字面(じづら)だけを見れば、これぞボロカスの典型例。
ならばと食い下がるべく第二弾をお届けするも、今一度の返り討ち(笑)。
気の弱い受注者(=筆者側の立場)であれば、凹み泣き出し落ち込むどころか、運営側に通報しかねないテンションでの意思疎通が飛び交います。

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★ 久々に出会えた 肝の座った骨のあるクライアントさま 嬉しいネ

こちらココナラ会員であればかなりの高確率で、相手の評価は、
『☆ひとつ & 辛辣な人格否定コメント』
こうなる可能性大の文言が双方から発射され続けていますが、両者が見据える共通の着地点があるからこそ、問題ありません。

「日本一の〇〇の製作、原稿はアンタに委ねるからこそ、容赦しないぞ!」
「凄い企画の片腕ご指名に感謝を伝えるべく、応えてやろうじゃないか!?」
それなりの年齢の御仁だからこそ、相手にも自分にも厳しいのでしょう。
双方真剣ですから、相手の文面の揚げ足を取ってのトラブルの懸念など、どこにも見当たりません。

・作品を商品化するクライアントにとっての、理想的な作品とその世界観。
・作品を書き上げる役割を担う筆者としても、理想的な拙作とその世界観。

価値観(嗜好や優劣その他の判断基準など)は当然違います。
両者にとってのこれらにも、自ずと違い(=ズレ)が生じます。
合わせる義務を負うべきは、もちろん請負人である筆者です。

「この最高の見本作品に負けない原稿をお願いします!」
「これのどこが最高やねん? 面白くも無ければ感動もしないけど」 ← 
その場のホンネを心の声で留める大人の対応に及べば、そこから小さな誤解と亀裂が広がり始めかねません。
言葉を選んで(?)ストレートに伝えます。

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★ たとえば自身にとって日本一のラーメンやカレーうどんも 人それぞれ

これを受け切ってくださる先様だからこそ、
「何度NGを喰らっても、合格判定いただけるまで送り付け続けますよ!」
"対時間なんちゃら" がどうのこうのなど二の次で、こちらも真剣勝負です。

これだよ! これがやりたかったんだ!


♪そんな軸となる継続案件を、これ以外にも合計片手未満与えていただけつつ、先の記事タイトル通り、

*これからは◆◆のために綴っていこう。

時間配分もグッドなバランスで、こちらとも厳しく楽しく、日々対峙中です。
ここ数年で最も理想的な執筆環境が、自然に整ったようです。

万人受けにはほど遠い以上筆者と、こうして接点を持っていただけることに、

o(_ _)o 最高の仕事をお届けすることで、心からの感謝を。


或 頁生(ある ぺじお)


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