未経験からライターになるための具体的ステップ

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マネー・副業
この記事は、未経験からライターを目指す方に向けて書いています。

はじめに

私は大学生の頃から言葉や表現が好きでライターへの強い憧れを持っていました。紆余曲折あり、フリーランスのライターとしてお仕事をもらうことができるようになるまでには失敗や経験不足でその夢を諦めたことさえありました。

ですが、知識や経験、スキルは後付けでいくらでも身に付けることができます。挑戦や失敗を繰り返し、後からスキルや経験が身につくのです。今のスキルや経験で未来を決めないでくださいね。

ライターの需要

今はライターの需要が高まっていて、中小企業や個人の間でもメディアを持ちたいと思っている人が多数います。そのため、忙しい彼らはお金を払ってでもいいから文章を書いてくれる人を探しているのです。

ブログやメディアを持つメリットとしては、 
・資産になること 
・企業や個人のPRになること
・ファンがつくこと
・自分の商品を宣伝し、販売ができること
などが挙げられます。

それでは、ライターとしてお仕事をもらうまでにつまずくポイントを1つ1つ説明していきます。

ライターのお仕事をもらうまでにつまずくポイント

文字単価が低い

これはとてももったいないのですが、文字単価が低くて挑戦するのをやめてしまっている人がいます。

正式にライターとして雇われるためには、「テストライティング」といって文章の面接があります。テストライティングでは文章の構成、読みやすさなどを主に見られます。テストライティングに合格しないと採用しない所もあります。

テストライティング時では、無料で記事を書いたり、文字単価0.1~0.5で書くこともあります。そのため、「最初から無料で書きたくない!」と思って辞めてしまう人もいるのです。
雇う側は信用できるライターさんを雇いたいと思っています。この時点では「先に与える」という気持ちでいた方が、後々継続的にお仕事をもらうことに繋がるのです。

初心者ライターの平均文字単価は0.5~1.0と言われています。ライターとして正式に雇われると文字単価が上がる可能性が高いです。

ライターの求人の探し方が分からない

求人の探し方が分からず、良い案件に出会えていない人はとても多いです。応募する求人は自分の得意ジャンルや興味のある内容のものを選ぶことをおすすめします。ライター未経験者の方が探すおすすめのサイトは以下です。

・クラウドワークス
メリット:未経験者からでも応募できる案件が多い
デメリット:競争率が高い、単価が安い
改善策:初めから文字単価1円以上の案件に絞って応募する

・Wantedly
メリット:自分の価値観と合った求人とマッチしやすい
デメリット:インターンから応募すると、福利厚生や給与面で不十分を感じやすい
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