【起業するために】第5章①「店舗等の立地条件にこだわる・居抜き物件のメリットデメリット」【コンサルタント】

記事
ビジネス・マーケティング
お疲れ様です。
コンサルハスモトです。

今までは、「ホントの人脈(起業、経営に役に立つ人脈)の作り方」「どのようにして起業のアイデアの見つけるのか」といった、起業問題に対して、自分がどのように行動するのか、どう考えるべきかという、目に見えない皆さんの内側についての内容を記述してきましたが、今章は、目に見える(費用等が発生する)ことについて記述していきたいと思います。

それで、今回は

「自社(自店舗)の立地条件には、出来るだけこだわるべき」

というテーマにしました。

なぜ今回のテーマをこれにしたかというと、「どのような起業アイデアなら上手くいくか」について、自分で考えるだけでなく他人からのアドバイスを参考にする、といった「計画にこだわる」という方はよく見かけますし、あまりにもこだわりすぎて、逆にチャンスを逃してしまうという方がいらっしゃる、ということをこれまでに記述もしてきました。
それに比較すると、「自社(自店舗)の立地条件にこだわる」人の割合が少なすぎる、と思うからです。

確かに、自分が練った、自分が納得した起業計画は(ほどほどの時間をかける程度であれば)重要なのは間違い無いですし、私のような士業、またはそれに準ずるようなサービス業であれば、一般的に立地条件が良いと言われている、市街地の中心部だからといって顧客が激増するわけでもないですし、その逆に辺鄙な郊外であれば100%失敗するわけでもありませんので、あまり立地条件にこだわる必要は少ないと思います。
【※士業系サービス業の立地条件については、後述したいと思います。】

しかし、飲食業や接客を中心としたサービス業で起業する方でさえ、立地条件にこだわる方が少なすぎると感じます。


★関連記事★


ーーー
この続きは購入すると読めるようになります。
残り:2,125文字
【起業するために】第5章①「店舗等の... 記事
ビジネス・マーケティング
500円
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す