必要のない思い込みに気づけると

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こんにちは。



幼い頃で一番鮮明に残っている記憶は何ですか?



私は幼い頃の記憶と聞かれて思い浮かぶのは
「恐怖」かもしれません(ーー;)



物心ついたときすでに習っていた
ピアノの先生がこわくてこわくて
毎回泣いていた当時の自分の姿を思い出します。



タオルで手を隠されての練習だったのですが、
まだ3歳,4歳とかですから
タオルの重さと恐怖で
手は思うように動かずミスの連発です( ;∀;)



少しでも間違えると
指揮棒で手をたたかれたり
大きな声で怒られていましたので、
何回ビクビクしていました。



でも、小さいながらも
できない自分・弱い自分を両親にみせたくなかったり
心配かけたくなかったりで
誰にも相談できず我慢して通っていました。



こういった幼い頃にできた強烈な恐怖心は
表面上はなくなったようにみえていても
実はずっと心の奥の方に潜んでいて
大人になってからも
場所を変え、人を変え、時を超えて
何度も同じような経験を繰り返すことになります。



私の場合ですと
「ミスが許されない怖い先生」があらわれます。



本当は優しくて素晴らしい先生は存在しますし
「どんどん失敗しなさい、
失敗を繰り返すことで上達し強くなれる」
と言ってくれる先生だって存在するはずなんですけど
なかなか出会えません。



このトラウマとなっている
幼い頃にできてしまった元の思考に気がつけると
すごく心が解放されて楽になってきますし
出会う先生のタイプがかわってきたりします。



トラウマは自分を守ってくれることもありますので
必ず癒したり手放したほうがいいというわけではありませんが



自分を苦しめていると感じる思い込みなら
少しづつ手放していけると
楽になってくるんじゃないかなぁって思います♡



最後まで読んでいただきありがとうございました。



穏やかな日常があたりまえに続きますように☆






ありがとうございました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )





















両親に叱られた記憶がないかわりに
先生という存在が私にとっては脅威でした。



・少しでも失敗すると痛い目にある



私が思うように自分のやりたいことができない
トラウマの一つだと思います。




この記憶はもう終わったもので、今の自分には本当は必要ないものなんですけど、小さい頃にできてしまった思い込みは、




そんなできない自分・弱い自分を知られるのも嫌で
母親にも相談できず、仮病つかってた気がします( ;∀;)





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