どうしても【ミックスボイス】で喉を締め付けてしまう方へ(。・ω・。)「特効練習法」

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音声・音楽
【タイムテーブル♪】

00:00 オープニング 

02:05 練習メニューはコレ! 

03:10 ポイント①:喉の開きをチェック 

04:35 ポイント②:下唇を突き出す 

07:25 ポイント③:「母音:お」で仕上げ 

09:10 エンディング 





「ミックスボイス」の練習お悩みあるあるシリーズ!! 



そのほとんどの方が抱える・・・ 

そして「分っちゃいるけど出来ない!」 

そんなお悩みをピックアップしてみます(。・ω・。) 



それは・・・ 

「どうしても【ミックスボイス】で喉を締め付けてしまう」 



「喉を開いて~」と言うのは分ったているし、 

やっているつもりでも「締まってしまう」(゚Д゚)クッ。 



しかしこれにはちゃんとした理由があります。 

「喉(声帯)」と言うのは、手や足と違って 

「意識的にコントロール」するのが難しいと言われています。 



ある程度コントロールをするには「数稽古」が必要!と言う事ですね☆ 

思うように出来ない事にショックを受ける必要はなく、 

しっかりと練習を積み重ねれば出来るようになる!と言う事ですね(^^)/~~~ 





と言う事で、、、 

そんな方に向けて「特効練習法」のご紹介です☆ 





【練習メニューはコレ!】 

STEP①:「ふ~」と息を吐き、「う~」と発声に繋げる。 

STEP②:下唇をクッと少し突き出し「う(Wo)~」と発声 

STEP③:最後に「お(Oh)~」と口を開けて仕上げ。 





【ポイント①:喉の開きをチェック】 

「ふ~」と息を吐いている時は、自然と「喉が開く」状態。 

これを「高音発声」の時もキープするイメージです。 



まずは無理のない音程から 

「ふ~(息吹)」→「う~(発声)」と繋げて見ましょう(^^)/~~~ 

発声しても「喉の開き」はキープです☆ 





【ポイント②:下唇を突き出す】 

この練習の一番のポイント!! 

下唇を突き出す事で以下の効果が感じられれば成功☆ 



・声帯のテンション(高い声発声に必要な声帯のフォーム) 

・息は上へ向き、鼻腔共鳴をしやすくなる(高い声を豊かに響かせる) 

・かつ「喉の開き」がつぶれないように注意! 



これらをしっかり意識すると 「ミックスボイス(高音発声)」でも喉を絞める事なく、 

楽に発声する感覚を得るヒントになるハズです(。・ω・。) 







【ポイント③:「母音:お」で仕上げ】 

下唇を突き出した状態だと「歌声」には応用しにくい状態なので 

仕上げとして「母音:お」で声の輪郭を作ります! 



くれぐれも注意点は・・・ 

STEP①の「喉を開く」 

STEP②の「声帯のテンション」「鼻腔共鳴」 



これらをキープしたまま「母音:お」の発声に繋げる事です☆ 

意識する事が多く、大変ではありますが、 

是非、繰り返し練習をして体得、体感してみて下さい(^^)/~~~

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