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ココナラブログ
【音楽の歴史:1970年グラムロック:アリスクーパーから学ぶ】作詞作曲のヒント!
コンテンツ
音声・音楽
TomokiImaizumi
2021/06/21 15:31
500円
【タイムテーブル】
00:00 オープニング
01:00 1970年代グラムロック
02:42 作詞の真骨頂
04:00 素晴らしい作品:作詞とは?
07:11 エンディング
今回は「音楽の歴史」を振り返りながら、
「作詞作曲」のヒントを探ってみたいと思います。
題材としてピックアップしたいのは、、、
【1970年代グラムロック!!】
そんな時代の代表アーティストの一人に
【アリスクーパー】がいます(。・ω・。)
「幻想的」「創造的」パフォーマンスでグラムの型を作った彼は
2011年に「ロックの殿堂入り」をしています☆
そのアリスクーパーの言葉に、こんなものがあります。
「歌詞を書いている、と言う事は懺悔をしているようなモン」
この言葉を聞いた時に「ハッ」と思いました。
「グラムロック、つまり化粧や派手なパフォーマンスをする音楽なら
きっと、歌詞も格好良いもの。」
その思いは見事に打ち崩されました(´д`)!!
【作詞の真骨頂】
→己の「醜さ」「愚かさ」「弱さ」を作詞に乗せて表現する!
私自身も「作詞作曲」をやりますが、
その時に「作詞」に込める想いと言うのは
「伝えたい事」「熱い想い」「メッセージ性」を意識する事が多いです。
ただ、これだけだと「共感」は生まれにくい。
自分の弱さと向き合い、さらけ出してこそ
「名曲」になり得るのでは?と感じました。
【素晴らしい作品とは?】
私達には「好きな音楽」があり「好きな歌を歌ったり」します。
その時の「好き」と言う気持ち。
これはどこから生まれてくるのでしょうか。
時には励まし、奮い立たせてくれる音楽。
時には弱さを包み込んでくれる音楽。
時には大切な事に気付かせてくれる音楽。
色々な要素があるかとは思いますが、
そこには必ず「共感」があり「共鳴」があるハズ。
そんな音楽に共通するものがあるとしたら・・・
自分の「愚かさ」「醜さ」「弱さ」が表現されているからこそ、
かもしれません(。・ω・。)
【本日の動画はこちら!!】
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#音楽の歴史
#グラムロック
#アリスクーパー
#作詞作曲
TomokiImaizumi
シンガーソングライター / 40代前半 / 男性
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