【自分の声が嫌いな方へ】その声は唯一無二の宝物!!「骨伝導」「空気伝導」

コンテンツ
音声・音楽
【タイムテーブル】 

00:00 自分の声が嫌いな方へ 

01:01 同じ声の人は誰一人いない 

02:28 変えられる歌唱力。変えられない声質。 

03:48 なぜ自分の声が嫌いになる? 

05:25 「骨伝導」の声を聴く方法 

07:40 録音で聴いた声がスタートライン 

09:23 エンディング(まとめ) 



歌のお話をする時、必ず避けては通れない道が 

「自分の声が嫌い」と言う気持ち。 



今回はその理由と改善方法を 

探ってみたいと思います! 





【自分の声が嫌いな方へ】 

→その声は唯一無二の宝物 まずは、これだけは言いたい!! 

世界探しても「同じ声の人」は誰一人いないはず。 



似てるな~と思う声もあっても、 まったく同じ声はいないもの。 

つまり「その声」は存在するだけで貴重だと言うこと。 





【変えられる歌唱力。変えられない声質。】 

実はかの有名なアーティストも 

昔は自分の声が嫌いだったと言う話もあります。 



・宇多田ヒカル 

・福山雅治 

・桜井和寿(ミスチル) 



今でこそ「良い声認定」の方々ですが、 

その個性ある声が故の悩みもあったようです。 



勿論、歌唱力UPの為の鍛錬をし、 

その評価は努力の賜物である事は間違いありませんが、 

その「声質」は変わっていないハズです。 



つまり「その声」は、もう既に 「可能性」を秘めていると

思って間違いないのではないでしょうか。 





【なぜ自分の声が嫌いになる?】 

自分の声は以下の2種類があるようです。 

①「骨伝導」=自分の骨格を伝わる声。 

②「空気伝導」=空気を伝っていく声。 



自分が聞いている自分の声=①+② 

相手が聞いている自分の声=② 



特に注目したいポイントは①骨伝導。 

実はこの声は「上手く聞こえる声」なのです。 





【「骨伝導」の声を聴く方法】 

→耳をふさいだ時に聞こえる自分の声。

・音が籠もった感じの声 

・高音の倍音がカットされる声 



簡単に言うと正確に「自分の声」が聴き取れないのですね☆ 

・声量が出ているように感じる 

・音程が合っているように感じる 



→所謂「補正」がかかっているようになるのが「骨伝導」。 

この声に慣れているので「空気伝導のみ」の声(音)=録音した声を聞き、 

ショックを受けて、自身をなくす事があるようです。 





【録音で聴いた声がスタートライン】 

自分一人で歌を楽しむなら気にする必要ありませんが、 

誰かに聞いてもらう為の歌、と考えると、、、 



「空気伝導の声」=「録音した自分の声」 

これが本当の声と考えた方がよさそうです。 



「録音した声をより良くするコツ」 

いつもより「気持ちを込めて」歌ってみましょう(^^)/~~~ 

何でも無いアドバイスっぽいですが笑 



録音した自分の声は、 思ったより「声量」がなく「音程」が不正確。 

ならば「ちょっとやり過ぎかな!?」と思うくらい 

注意を払って歌うくらいが丁度良いかもしれません☆

【本日の動画はこちら♪】
この続きは購入すると読めるようになります。
残り:動画1本
【自分の声が嫌いな方へ】その声は唯一... コンテンツ
音声・音楽
500円
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す