【タイムテーブル】
00:00 他人の心が気になる方へ。
01:50 Rockに生きる、とは??
04:20 Rock=生き様
05:45 GACKT=Rock
08:00 岡本太郎=Rock
09:25 エンディング(まとめ)
今回は・・・ こんな気になる質問がありました・・・!!!
【質問、と言うかお悩み。】
他人にどう思われているのか、気にしてしまいます。
何か良いアイデアはないでしょうか?
【結論】
気にしない!!Rockに生きよう!!
若かりし頃は勿論、大人になっても
「好かれたい」「嫌われたくない」と言う
得体の知れない不安や恐怖に苛まれる事はあります。
しかし。 結局それは、得体の知れない不確かなもの。
ならば、、、「気にしない!!」
つまり「自分の軸・芯」をしっかり持つ事。
これが何よりのスタートラインになるのではないかな、と思っています。
~他人の心が気になる方へ~
【Rockに生きる、とは??】
Rock生きる
=今の「辺り前」を打ち壊し、
新しい何かを生み出す生き様
Rockの歴史からも分る通り、
「ブルース」「ジャズ」「ロックンロール」へ。
そして「ハード」「プログレ」「パンク」と進化をしてきました。
社会の体制へのアンチテーゼを表現しながら、
Rock自身の殻も破り、現代のRockへと繋がります。
【Rock=生き様】
ここで言うRockはつまり、音楽の話だけに留まらず
「生き方」「生き様」にも通じるお話です。
・皆がそう言っているから
・皆がそう考えているから
そんな誰が決めたか分らない常識に惑わされず、
「自分ならどうしたいか!?」を大切に生きる事。
それがRockに生きる、という事だと思います。
【GACKT=Rock】
Rockな生き様、と言った時に
真っ先に思い浮かぶのがGACKTさんです。
こんなエピソードがあります。
・バンドが伸び盛りの時。
・「売れ線」の曲を書いて欲しいと言われる。
それに対して・・・
「ふざけんな!だったら他のヤツに頼めよ!」
「自分にしか歌えない曲をやる!!」
まさに、Rockです。
「マス(大衆)に向けた売れ線はいずれ廃れる」
「売れそう」「ウケそう」と思って作った曲は、
実は誰でも作れたりします。
つまり、マネされやすく、自分でなくても出来る曲芸。
それはアーティストがやるべき事か?
否。「自分の本音と本気」をぶつけてこそ
真に価値ある作品・曲が出来るのであり、
その先にこそ、正真正銘のファンがつき、
アーティストは成長していくもの。
どうしても売れてくると「売れ線」に逃げたくなるのは
人間の性ですが、GACKTさんはブレませんでした。
【岡本太郎=Rock】
音楽のアーティストではありませんが、
彼もRockな生き様を貫いていました。
彼曰く。
「好かれるヤツ程、ダメになる。」
たとえば自分が「根暗」だったとして、
それを隠すように社交的になったとする。
最初は人当たり良さそうでウケは良いかもしれないが、
その内、そのノリに周りも嫌悪感を示す時が来る。
「なんだか、馴れ馴れしくない?」
そして、無理をしていた自分も
自分自身に対して嫌悪を感じる時が来る。
結局「取り繕った自分」は 自分も周りの人も、誰も得をしない。
ならば最初から「自分は自分」。
根暗でも結構。好きな事を突き詰めれば良い。
結果、自分の心はエネルギーに満ちあふれ、
その先には本当の友人が出来るかもしれません。
「Rockに生きる」
一言で言えば簡単ですが、
これを実行し続けるのは容易いものではありません。
私も自分に言い聞かせながら、
皆さんと「Rock」をシェアしたいと思います(^^)/~~~
【本日の動画はこちら♪】