「タイムテーブル」
00:00 オープニング「地声ベースミックス深掘り」
01:31 地声ベースミックスを鍛える「2つのポイント」
02:28 どの音程でスタートする?「練習の注意点」
04:39 練習5つのチェック項目「①:顔の向き」
06:04 練習5つのチェック項目「②:声帯の向き」 」
07:47 練習5つのチェック項目「③:アゴの筋肉は柔らかい」
09:02 練習5つのチェック項目「④:息の出口は?」
10:55 練習5つのチェック項目「⑤:息の量?」
11:30 エンディング「5つのポイントまとめ」
今回は「地声ベースミックスの深掘り」として、
5つのチェック項目として、ポイントをまとめてみました(^^)/
この地声ベース「ミックスボイス」の基礎、素地になりますので、
しっかりマスターしておきましょう☆
【地声ベースミックスの特徴】
「地声」と「裏声」の割合は「地声」が多め。
【2つのポイント】
「声そのもの」と「音域アップ」を目指します!
【注意点】
くれぐれも「無理のない音程」からスタートしましょう。
・喉が苦しくないか。
・声は枯れないか。
・喉は痛くないか。
【練習5つのチェック項目「①:顔の向き」】
「悪い例」:上を向いて喉を締めつけてしまう。
「良い例」:前を向いて自然体で行なう。
【練習5つのチェック項目「②:声帯の向き」】
「悪い例」:前へ押し出しの喉を潰してしまう。
「良い例」:上後ろへ引っ張られるイメージ。
【練習5つのチェック項目「③:アゴの筋肉は柔らかい」】
「悪い例」:アゴの筋肉、首筋などが固くなる。
「良い例」:高音になっても筋肉は柔らかいまま。
【練習5つのチェック項目「④:息の出口は?」】
「悪い例」:高音になっても、口から息が出る。
「良い例」:高音になるにつれて、鼻から息が抜ける。(鼻腔共鳴)
【練習5つのチェック項目「⑤:息の量?」】
「悪い例」:高音になると、息の量が増える。
「良い例」:高音になっても、息の量は増えない。
いかがでしょうか(^^)/
練習の「全体像」をチェックすると同時に、、、
「あれ!?これ出来てないや!(悪い例になってる!)」
これが見つかれば成長のチャンス!!
是非、明日からの練習にお役立て下さい♪
【解説動画はこちら♪】