【タイムテーブル】
00:00 オープニング「鼻/口」の息抜けの使い分け‼︎
01:12 「太い声発声」のコツ
02:37 「太い声発声」の秘密解説
05:48 エンディング(まとめ)
今回は私自身「ミックスボイス」の練習の経験談、、、
「あ!こういう事かぁぁぁ!!」と気付きになった、
メソッド事を1つご紹介します(^^)/~~~
~ミックスボイス「太い声」の秘密~
「鼻/口」の息抜けの使い分け‼︎
【結論】
鼻からの息の流れを限りなくゼロにし、、、
口からの息の流れでもって発声する!!
すると「ミックスボイス」もしっかりと【太さ】が付く!!
【「太い声発声」のコツ】
シンプルに「鼻」からの息の流れを止める(減らす)事で、
自然と「口」からの息の流れが増えます☆
「ポイント」
・まずは「鼻」からの息の流れを感じてみよう!
・やり方の代表例は口を閉じて「ハミング」!
・その「ハミング」を「ん!」と止めてみよう!
・この状態が「鼻」からの息抜けを止める(減らす)感覚です!
【「太い声発声」の秘密解説】
では、なぜ「鼻」からの息抜けを減らし、
「口」からの息抜けが増えると【太い声】になるのでしょうか??
「理由:口からの息抜けが増えると・・・」
①喉、胸など「低音共鳴」が増えるから
②声帯閉鎖も効率良く行えるようになるから
③喉も開きやすくなるから
①喉、胸など「低音共鳴」が増えるから
→地声など「太い声」には必ず 「喉」や「胸」への響きが豊かに行なわれているものです。
これを「口」からの息抜けを意識する事で効率アップ、強化する事が出来ます!
②声帯閉鎖も効率良く行えるようになるから
→①のように「低音」の響きを意識できるようになると、 自然と「声帯閉鎖」も行い易くなります。
「響きの位置を下げる」と言う意識イメージは「声帯閉鎖」のヒントの一つです!
③喉も開きやすくなるから
→上記のように「響きの位置を下げる」意識を持つと、
これまた、自然と「喉を開く」感覚をもちやすいです。
特に「喉仏」の位置を「下げる(上がらないようキープ)」する意識は、
「喉を開く」事の大きなヒントになります!
是非【ミックスボイス】にもっと「太さ」が欲しい!!
そんな方は参考にして頂けたら嬉しいです(^^)/~~~
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音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/
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