【タイムテーブル】
00:00 オープニング
00:28 「声は前上」「喉は前下」
01:48 「高音を太く」基礎編
02:40 「コツ①」アゴは軽く引く
04:30 「コツ②③」喉仏は上げない/喉は開く
05:30 エンディング
「歌ってみた動画」などで色んな曲を歌っていると、
たまに思う事があります、、、。
「なんか声が思うように通らない。」
「声(喉)が詰まったような感じがする。」
「声がすぐに枯れてしまう。」
特に【高い声】を頻発するような曲を歌った時は、
この「悩み」と「症状」は顕著にでると思います(´д`)
そんな時!!
「こうしたらええんや!」と自分なりに浮かんだ【解決策】を
まとめてみましたので、ご紹介します(^^)/~~~
~ここがポイント!!~
【声の向き:前上】
【喉の位置:前下】
【声の向き:前上】
→高い声を出す時、声が飛んでいく方向をイメージすると「前上」です。
しかし!!
この「前上」につられて「喉(喉仏)」も【前上】に言ってしまうと、
冒頭の「声が通らない」「喉が詰まる」「声が枯れる」原因となります(´д`)
※所謂ハイラリ(喉仏が上がり、喉を狭めてしまう現象)です。
これを「回避」するには、声を飛ばす「前上」イメージとは別に、、、
「喉(喉仏)」は【前下(上がらないようにする!)】これが大事です(。・ω・。)
【喉の位置:前下をキープする3つのコツ】
①アゴは軽く引く
②喉仏の位置はキープ(下げると言うより、上げない言った方が良い!?)
③喉は軽く開く(あくびをかみ殺した感じ?)
→「歌」の中で再現するには、ある程度練習が必要ですが、、、
これが出来るようになるとこんな「メリット」が(^^)/~~~
【3つのメリット】
・高音が「パワフル」になる!
・声の響きも豊かになり魅力的な声に!
・喉の負担が減り、声が枯れにくくなる!
是非、同じお悩みをお待ちの方がいらっしゃれば、
練習の参考にして頂けたら嬉しいです(^_^)b
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音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/
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【本日の動画はこちら!!】