【タイムテーブル】
00:00 オープニング
01:37 論拠①:「学術的」に確立されていない
03:27 論拠②:出来ない事から「拒否反応」
04:48 論拠③:「天然ミックスボイス」の存在
06:06 エンディング
「ミックスボイス」をキーワードに いくつか検索して
勉強しているとこんなテーマに出くわす事があります(。・ω・。)
【ミックスボイスは都市伝説だ!!】
「都市伝説」と言えば「あるようで【ない】」みたいなニュアンスだと思うのですが、
それが「ミックスボイス」に対して向けられているケースがあるようです(´д`)
特に「ない派」と言われる方々のご意見が気になりましたので、
私なりに「3つのポイント」にまとめてみました☆
【ミックスボイスが「ない」と言われる3つの論拠】
論拠①:「学術的」に確立されていない
論拠②:出来ない事から「拒否反応」
論拠③:「天然ミックスボイス」の存在
特に「学術的」に曖昧なのが、一番の理由かもしれません(。・ω・。)
「声楽」などを参照しても「地声:チェストボイス」「高音発声:ヘッドボイス」など、
こうしたワードの定義はあっても「ミックスボイス」は明確な定義がないんですね(´д`)
【ミックスボイスの定義の色々】
・高い声を「太く」発声する事
・低中高の「中音:ミドルボイス」と同義
・低音~高音までキレイに繋げて歌い上げる事
→どれが正解というよりも、色々な定義がある、と言う事。
→どれも「地声」「裏声」のバランスを取る、と言う共通項はある。
【最後に私なりの所感】
私自身、ただの「歌好き」であるだけの、
ただの「シンガーソングライター」です(^_^;)
声楽の専門家や学者ではないので、
あくまで私自身の「知見」と「経験」と「アイデア」頼み。
【都市伝説だ~!!】と言われると、
なかなか 「反論」が難しい所ではあるのですが、、、(゚Д゚)
私なりの結論を言いますと、、、
「ミックスボイスは、ある!!」と思っています☆
プロのアーティストを鑑みても
明らかに「地声」では不可能な高音域を「地声のように」歌っているシーンは
もはや、珍しくないですよね(^_^;)
ここへの憧れこそ「ミックスボイス」が求められる背景であり、
定義が曖昧でも「ミックスボイス」と言う言葉が広まった理由だと思います☆
ミックスボイスは「ある」OR「ない」。
色んな論争!?があり、定義も曖昧ではありますが、、、、
「目指す声」に向けて練習をしていく事は、変わらない基本ですね(。・ω・。)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/