【タイムテーブル】
00:00 オープニング
01:40 声帯閉鎖の罠!!
03:32 「腹から声を出す」とは?
05:28 真のメリットはココに!
07:05 別々に組み立てる
07:57 エンディング
「ミックスボイス」の練習をしていて
よくある「壁」として以下のものがあります(。・ω・。)
【よくある壁(お悩み)】
「声帯閉鎖」をしようとして
一緒に「喉締め」もしちゃう(´д`)
①「声帯閉鎖」 喉の中にある「声帯」を限りなく閉じる事=>太い声が出ます。
②「喉締め」 喉の空間(筒)そのものを締め付けてしまう事=>苦しそうな声になります。
①も②も、どちらも「閉じる行為」として 動きが似ている為、
ついつい【同時発生】してしまいます(´д`)
どうにか、こうにか「声帯閉鎖」だけを行い、
喉は「開いた状態」で発声したい(゚_゚;)!!
そんな時に役立つのが【腹から声を出す】発声です(^^)/~~~
【腹から声を出す!!って何?】
もちろん、実際に「腹」が声を出す訳ではありません!笑
(そんな事は、分ってる?笑)
簡単に言うと「お腹で支えられた息で、ダイレクトに発声」する事。
もう少し詳細に言うと「肺の下にある横隔膜」で
呼吸の「息を吸う」「息を吐く」をコントロール。
その横隔膜で支えられた息は、喉でつっかえる事なく、
まっすぐに呼気とともに「発声」となります。
「腹で声が出ない状態」 →喉先で歌っていて、声が軽い
「腹から声が出ている状態」 →身体全体が鳴り、声に迫力がでます
「腹から声が出ている状態」と言うのは
【太い声】【パワフルな声】に大切なのはもちろん、、、
「喉を開いて歌える理想の状態」とも言えます(^^)/~~~
つまり「声帯閉鎖」で「喉締め」を誘発する場合、
この「腹から発声フォーム」を体得していると
「喉締め」の改善・予防が期待出来る!!と言う訳ですね(^_^)b
「喉締め」でお悩みの方は、 是非この【腹から発声フォーム】を身につけた上で、
ミックスボイス練習「声帯閉鎖」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか(/_・)/
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/
【本日の動画はこちら!!】