【タイムテーブル】
00:00 オープニング
01:50 感情を込める「弊害」とは?
04:45 どうやって感情を込めるか?
07:15 【実演】感情を加えてみる
09:57 エンディング
以前「歌に感情は必要か!?」と言うテーマで
動画をお届けした事があるのですが、、、
その話しの中で「感情は不要」と言う、
そんな意見もある、とご紹介しました。
んが!!
単純に人が歌う歌に「感情が乗る」のはある種【辺り前】で
どんな人にも「気持ちを投影して歌う」ものだと思います。
そんな「歌」に対して、敢えて【感情不要!!】と 唱えるには、
やはりそれなりの【理由があるのでは?】と言う事で、
今回は、その深掘り動画となります(^_^)b
実は、今回この深掘り動画を撮ろうと思ったのも、
この【感情不要論】を唱えたのは、
あるプロの歌手の方だったのもあり☆
プロのアーティストが【感情不要!!】と言う、
その真意を押さえずに、このテーマを終わらせる事は出来ないな!!
そんな思いが強くありました(。・ω・。)
詳しくは動画で実演解説していますが、
要点・ポイントだけ書き添えておきますと…
【私の結論】
「感情(表現)」が「歌と世界観」を壊してはならない。
「チェックポイント(一例)」
・歌の世界観と、その感情表現はマッチしているか?
・感情表現が過度なり、音程やリズムを外していないか?
・そもそも歌に集中出来ているか?
これはあくまで私自身の個人的意見なので、
そのプロのアーティストの方の考えとは違うかもしれませんが、
「感情表現」としてはとても大切な要素かな、と思っています☆
「感情表現」はそれ自体が「個性」を表すものであり、
そこに「面白さ」や「芸術」が顕在化すると感じていますが…
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やり過ぎれば「くどく」なり。
足りなければ「無味乾燥な歌」になる。
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「さじ加減」にセンスが現れる所かな、と思いますが、
私自分自身を振り返ってみても「感情表現:2~3割程度」
これくらいが丁度良いのではないかな、と感じています(。・ω・。)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/
【本日の動画はこちら!!】