【タイムテーブル】
00:00 オープニング
02:31 独自開発の練習法を作るコツ
05:26 沢山の練習メニューに触れる
07:33 「自分に合う感覚」がとても大切
10:27 【適性の見極め】やってみないと分らない!!
いつも動画で「ミックスボイス」の練習法をご紹介しておりますが、
実は、、、。 これらのメニューが
皆さんに「マッチ」するかどうかは、分らない
のが正直な所です(゚Д゚)
なぜなら、ご紹介練習メニューは、私や、誰かの為に作ったメニューであり、
「動画を見えて頂いている皆さん向け」み作っている訳ではないから。
その人にとって「必要」なものへ「アジャスト」されたメニューでないと、
効果が出ないばかりか「マイナス」になる可能性もあります(´д`)
そこで今回は「練習メニューを独自開発するコツ」をご紹介します☆
勿論、最初から上手く作れるか!?と言うと難しいかもしれませんが、、、
コレが出来ると「練習の効果は最大化」出来る事間違いなし!です(^^)/~~~
【独自開発の練習法を作るコツ】
STEP1.「何を改善したいか」考えをまとめる
STEP2.「どうすれば改善できるか」考える
STEP3.特に「表情筋」や「身体」を動かす
とても基本的な事ですが「何を改善したいか」を意識するのは
練習の効果を最大化するには、とても大切です☆
(意外と沢山練習を続けていると、
ついつい練習の目的を忘れがちになる気がします(^_^;))
そして、その「目的」を達成する為の「手段:練習法」を 考え、
オリジナルの練習法を作る。 これがシンプルですが重要なSTEPです。
また、特に「発声フォーム」は「目に見えない」為、
できるだけ「表情」や「動き」を交える事で、
練習の効果が高める事が出来る!!と感じています(^_^)b
【沢山の練習メニューに触れる】
ただ、ここで問題になるのが「目的達成」の為に、
「どんな練習法」を採用したらよいか、分らない。
ここで重要なのが「どれだけ沢山の練習メニュー」に触れているか。
つまりこの経験値の多さが大切で、その数ある引き出しから、
それをオリジナル練習に組み込む事が出来る、と言う訳ですね(。・ω・。)
【「自分に合う感覚」がとても大切】
ただ、がむしゃらに練習メニューを詰め込めばいい!!
というお話でもありません(゚Д゚)
特に大切だなと思う事は、色々な練習メニューを体験する中で、
「自分に合った練習法」をピックアップする事☆
やってみて「感覚が掴めたもの」「理解ができたもの」 または、
やっていて「楽しかったもの」など。
これらの練習は、自分自身にとって「適性」があり、
練習の効果が上がりやすいものと考えられます(^_^)b
【適性の見極め】やってみないと分らない!!
しかし、「自分にあった練習って何?」「適性とは??」と、
始める段階では「?」マークが頭を占拠するハズ(^_^;)
それもそのハズ、何が「適性」かを理解するには
やはり「やってみないと分らない」と言う事。
※実際には、色々練習メニューを行なう中で、
少しずつ実力もついてくる!笑
私の経験則、実感では
「10個メニューやってみて、2~3個当たりがあればラッキー」くらい(^_^;)
気長に練習に取り組みながら、 少しずつ「ストック」を増やしていき・・・
やがては「目的」に応じた「自分に合う練習」を作れると、
練習の効果は本当にぐっと伸びると思います(^^)/~~~
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音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/
【本日の動画はこちら!!】