【タイムテーブル】
00:00 オープニング
01:01 ご紹介の背景
02:00 リップロール(LR)&タングトリル(TT)の効能
04:20 これぞ独自開発!!オリジナル練習
06:35 この練習の効果解説
09:10 エンディング(まとめ)
今回は「歌」のお話をしていると、 特に多くの質問を頂きます、、、
「ミックスボイスを習得する為の練習」のご紹介です(^_^)b
ただ、この「練習法」と一言で言っても、 様々なものがありますし、
そこからヒントを得られるどうかは人それぞれ!(練習相性がある!)
そんな中、特に「私自身がやってみて良かったもの」や
実際に今、まさに練習している方から好評を頂いたもの。
これらを優先的にピックアップして、
さらに「私なりの独自の開発!!笑」を加えました(。・ω・。)
※直感でわかりやすくするには、どうしたら良いか、、、考えて開発!!笑
そんな背景を胸に、ご紹介したいのがこちら!!
【リップロール(LR)&タングトリル(TT)を活用!!】
「ちょっと前置き」
正直、LRやTTそれ自体だけでは ミックスボイス習得には繋がりません。
「LR&TT。そもそもどんな目的でやるの?」
・喉を開く事が出来る
・横隔膜を使ってブレスが出来る
・呼吸のコントロールが出来る
→これは、つまり歌う為の理想な喉の状態!!
そんな事から「歌う前のウォーミングアップ」に活用する方がほとんど。
ただ!! よくよくこの効能を見てみると、
「ミックスボイス」にも必須な要項を満たしているではありませんか(゚Д゚)!!
じゃあ何が足りないのか・・・
それが「声帯の閉鎖」と「声帯のテンション」です。
これらが足りないなら、いっそ「加えたら」!?
そう思って開発したのが今回の練習法です(^^)/~~~
【これぞ独自開発!!オリジナル練習】
STEP①:リップロールで音程上昇下降(サイレン)
STEP②:地声で音程上昇下降(サイレン)
STEP③:タングトリルで音程上昇下降(サイレン)
STEP④:地声で音程上昇下降(サイレン)
→詳しくは動画で解説しています(^^)/~~~
【この練習の効果解説】
A「リップロール(LR)&タングトリル(TT)でやっている事」
・喉を開く事が出来る
・横隔膜を使ってブレスが出来る
・呼吸のコントロールが出来る
B「地声パートでやっている事」
・「声帯の閉鎖」
・「声帯のテンション」
この「A」と「B」を交互のサンドイッチをしながら
サイレン練習を行なう事で、ミックスボイスの発声に近い状態を体感する事です(^_^)b
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/
【本日の動画はこちら!!】