【タイムテーブル】
00:00 オープニング【続!メッサ・ディ・ボーチェ】
01:10 こんな声がありました。。。
03:44 まずは「地声」のみでtry!!
06:15 次に「裏声」のみでtry!!
08:13 「目的」練習のタネ明かし
10:10 エンディング
【続!メッサ・ディ・ボーチェ】
以前、動画で「ミックスボイス」のおすすめ練習として
紹介させて頂きました「メッサ・ディ・ボーチェ」。
効果的!!なのは本心でお伝えしましたが、
実際に練習してみると、、、
【こんな声がありました。。。】
「出来ない、、、(゚Д゚)!!」
実は、この「メッサ・ディ・ボーチェ」、
ミックスボイスが出来ないと、出来ません(^_^;)
お、おい! ミックスボイスが出来ない人の為の、
出来るようになる為の練習じゃないんかい(゚Д゚)!?
・・・と言う突っ込みは、ごもっともです(^_^;)
効果的なのは間違いないですが、 「高難度」なのも間違いないです。
・・・と言う事で。
「メッサ・ディ・ボーチェ」が出来ない方に向けて!
2つのおすすめ練習法、考えてきました(^^)/~~~
【まずは「地声」のみでtry!!】
「弱い地声」→「強い地声」→「弱い地声」
※音程は単一ですが、低音の無理のない音程でOKです(^_^)b
スタートは「ため息交じり」の弱~い地声で。
強い地声は「力み」や「張り上げ」にはならない様に注意!!
【次に「裏声」のみでtry!!】
「弱い地声」→「強い地声」→「弱い地声」
※音程は単一で、裏声のまま強弱をつけます。
スタートの「弱い裏声」はメッサ・ディ・ボーチェと同じですが、
強くしていく際も「裏声のまま」でOKです(^_^)b
【「目的」練習のタネ明かし】
STEP①「弱い地声」→「強い地声」→「弱い地声」
STEP②「弱い地声」→「強い地声」→「弱い地声」
STEP①:地声の強弱
→「声帯の閉鎖(強い地声)」と「声帯の開き(弱い地声)」を
意識的にコントロールする練習です。
STEP②:裏声の強弱
→「声帯のテンション(高い声の発声)」を行いながら、
①の効果に加える練習です。
この2つの練習を踏まえた上で、
STEP③として「メッサ・ディ・ボーチェ」・・・
つまり「弱い裏声」→「強い裏声」→「弱い裏声」に
挑戦すると良いかもしれません(^^)/~~~
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音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/
【本日の動画はこちら!!】