【タイムテーブル】
00:00 オープニング【ミックスボイス○○練習】
01:00 「裏声」×「エッジボイス」はダメ?
03:33 【本日のメニュー】「裏声」×「喉仏を下げる」
05:33 エンディング(まとめ)
「ミックスボイス練習」をしていてよくあるお悩みがあります。
それが「高い声」に「太さ」がなかなか付けられない、と言うもの(´д`)。。。
※まさにミックスボイスド直球、お悩みがそれそのもの!笑
そして、そんなお悩みを解決する為の方法に
「裏声」×「エッジボイス」を混ぜる!!と言う方法があります。
ただ。
「これをやってもイマイチよく分らない」
「逆にへんな声になって、歌えない!笑」 などなど
練習の効果が上手く掴めないパターンも確認しております(´д`)
【「裏声」×「エッジボイス」はダメ?】
結論から言うと「エッジボイス」は、 「発声」には繋げにくいです(´д`)
エッジボイスは「声帯閉鎖」と言う「声の太さ」を付ける感覚を掴みやすいです。
ただ「エッジボイス」は「発音」「発声」には 繋げにくいもの、と言う難点があります。
「あ”あ”あ”~(貞子のような声!笑)」
これで「声帯閉鎖」は実感出来るとは思うのですが、
「あ”~」と言う声で歌う人はいないと思います(^_^;)笑
ここに「裏声」×「エッジボイス」の練習の限界があると感じています。
~そこでご提案したいのが~
【本日のメニュー】
「裏声」×「喉仏を下げる」
「裏声」スタートなのは一緒です。
違うのは、この後!
「裏声」の発声をしながら「喉仏を下げる」動きを加えます(^^)/~~~
これで上手くすれば「ミックスボイス」の体感が出来る場合があります。
「喉仏を下げる感覚とは?」
・出せる音程の最低音を出してみる
・軽いあくびをしてみる
「喉仏を下げる意味とは?」
・喉を開き、声を響かせる事ができます
・声帯閉鎖も上手く誘発し、声の太さに繋げやすいです
最大のメリットは「エッジボイス」に比べて
「歌声」に繋げやすいと言う事(^_^)b
「裏声」×「エッジボイス」練習で苦戦している方は、
是非、「裏声」×「喉仏を下げる」を試してみて下さい☆
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音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/
【本日の動画はこちら!!】