足を組むと骨盤が歪んでいる証拠!

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美容・ファッション
こんにちは。健美処 おふく堂です。
本日は「足を組むと骨盤が歪んでいる証拠!」です。

足を組んだら骨盤が歪むという事や姿勢が悪くなるという事を聞いた事があると思います。
では足を組んでしまう時はどんな時でしょうか?

・癖で組んでしまう。
・長く座っている際に組んでしまう
・脚を組むと落ち着くなど
意外と何となくで足を組んでいるのです。

逆に足を組めない理由は?
・足が太い
・足が短い
・身体が硬い
・上司や偉い人の前だから
など、身体的理由もありますが、上司や偉い人の前などでは足を組まないと思います。
足を組めない理由としては体の構造上、「姿勢がいい状態だと足を組めない」のです。
一度試していただきたいのですが、姿勢がいい状態のまま足を組もうとすると足は組み辛く、
姿勢を悪い状態にすると足はすごく組みやすくなります。
よって座っている姿勢が悪いと足が組みやすく、足を組むから姿勢がさらに悪くなくってしまうのです。
足を組みたくなってしまったら姿勢が悪くなっている証拠なのです。
何時間も座っていて良い姿勢をキープするには体幹が必要になってきますが、そこまでの
筋力をキープしている人は少ないため、座位で姿勢が悪くなる=筋力低下
を示していると考えてもいいかと思います。
足を組む事が良い事、いけない事ではなく自身の姿勢や筋力の状態の一つの指針として
持っていると自分の身体の状態を知る事ができると思います。

最近ではテレワークが推奨され始め自宅で仕事をする方が増えて来ていると思います。
会社での仕事でも同様ですが、自分の体型(身長や足の長さや体つき)に合わない
机と椅子での仕事では、そもそもいい姿勢でのスタートができない為、仕事を始めた時点で
足を組みやすい姿勢になっていると言えます。
いい姿勢を作ることのできる環境を整えることも大事です。
姿勢が悪くなると身体に不調も及ぼしますがストレスを溜めやすくなったりします。
為姿勢がいい状態と姿勢が悪い状態では仕事や作業の効率も格段と違って来ます。

いい姿勢を覚えさせるために整体をしたり、いい姿勢を長くキープするためにトレーニングしたり
いい姿勢のまま作業ができる環境を少しづつでも作っていきましょう.

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