【ラジオ関係(番外編)】アイデアの閃き方

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このブログ記事は、ラジオ番組にメールを送る上での「考え方」を発信しているものですが、ときに、脱線してしまうことがあります。

それは、ぼく自身が、散漫な性格のせいもあるのですが(汗)、その散漫さというものは、ときにアイデアを引っ張ってくるためのトリガーになりうるため、なかなか、捨て去ることが難しくもあります。

そこで今回は、「アイデアの閃き方」をテーマに、どのようにすれば、アイデアを効率よく、脳科学的にひねり出せるのかを書いていきたいと思います。

これまで、ぼくは、メールを書く訓練として、自分なりにノルマを設け、その日までには、何が何でもネタをひねり出せという、どちらかといえば、精神論的なアドバイスをしてきました。

これには、一理あります。何事も、生みの苦しみを味わって置かなければ、いざ、本当にメールを書きたいときに、まったく「ひねり出す」ことができないからです。

しかし、今回は、そのような精神論でなく、頭の電気信号を巡らせる順番と、そこから見えてくる「思考のけもの道」の歩き方を、語ってみたいと思います。

【はじめに~昔話~】

ぼくは、昔、アニメ制作の仕事をしておりまして、その業務は、多岐に渡っておりました。

会社に入ったのは、そこで働いていた知人の元へ遊びに行ったさい、手伝うように言われたのが始まりであります。
はじめは、第2原画から入りましたが、様々な部署へ使い走りをさせられるうちに、いつの間にか「制作」という仕事を任されるようになりました。

いまでは、考えられないテキトーな会社運営であります。

制作の進行といえば、きこえはいいのですが、その実、見かけだけのスケジュール管理が仕事で、しかし、そのスケジュールどおりに進行していくことなどは、まず、ありえない世界でもありました。

では、なぜ、できないスケジュールの管理が必要であるのか?
という疑問が湧いてくるわけですが、それは「無用の用」とでも言えるものであったと思います。

幅の広い橋で落ちる人など、めったにいないことだと思われますが、ちゃんと欄干というものがついていて、それがあると、落ちないような気分にさせてくれるからです。

ぼくらの仕事は、まさに「無用の用」の演出のために、存在していたと言ってもいいでしょう。
また、制作進行の上に立つようになってくると、次に作る作品の企画を任されるようにもなります。

このように書くと、御大層な仕事のように感じられるかもしれませんが、実際は、ふわっとした企画を出し、どのような方向性でもって、そのゴールへもっていけばよいかという舵を切るだけだったと思います。

細かなことは、各部署のエキスパートにおまかせ!

そんな、いいかげんでテキトーな仕事をして、ご飯を食べさせていただいていたのですから、こんな奇妙な仕事は、他にはないかもしれません。

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