半年前、私は習慣としてジョギングを始めました。
その時継続できた期間、1日。
これでは始めたとは言えないですね。ジョギングをするメリットが腑に落ちていなかったんです。なんとなく健康と言えばウォーキング、ジョギングだから。
ところが今現在、ジョギングが2か月継続できています。数カ月で何が変わったのか。ジョギングをどうとらえて継続しているのか。
いちいち健康情報に振り回されず、継続して健康状態を維持し、強いカラダを作っていくことを考えた私の健康法をお伝えしたいと思います。
はじめに
私はひとり整体院を営んでいます。人の健康は肉体と精神の両方が健全であってこそだと考えています。
健康に関しての知識は知ろうとすればするほど今までの常識の曖昧さ、無意味さを知らされます。正直、日本の健康の一般常識は海外に比べて遅れています。それも10年、20年単位で遅れています。
この記事で取り上げる内容は西洋医学や権力に捉われず、最先端で戦い続けるドクターたちの講義内容や書籍で発信されていることを私なりにわかりやすくまとめたものです。
気づきをあたえて頂いた先生方に感謝いたします。
・白川太郎先生
末期がん3年生存率60%
書籍【私は末期がんでも治します。】他
・池川明先生
胎内記憶研究の第一人者
書籍【ママのおなかをえらんできたよ。】他
・小峰一雄先生
食習慣で虫歯は治る
書籍【名医は虫歯を削らない】他
健康にいいことがありすぎて何やったらいいかわかんない…
現代は情報があふれています。あなたも知っている健康習慣がたくさんあるのではないでしょうか?
・水を2㍑飲む➡カラダは65%が水分だから
・グルテンフリー➡疲れにくくなる、腸の負担が減る
・カゼインフリー➡消化しにくいので腸の負担を軽減、発達に影響
・ウォーキング➡筋力強化、循環改善、ダイエット
・ファスティング➡腸内環境改善、美容効果
などなど上げたらきりがありませんが、最近ふと気が付いたことがあります。
"本当の目的って何だろう..."
色々な健康療法がありますが、どれも一つの視点、一方向からみた健康療法なんですよね。
確かにそれぞれ良いと思うのですが、やろうとしたらキリがない・・・と思いませんか?