生きるヒント ⑯あがり症の直し方

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幼稚園時代からお遊戯会があって、小学校では1人ずつリコーダーを吹かされたり・・・、大人になったらプレゼンテーションをさせられたり。
発表する機会って本当に多いですよね。
試験だって、緊張のなかで実力を示す発表の機会と同じような物だと思います。

私は元来あがり症で、人前で発表することが大嫌いです。

ただ人前で発表すること自体はそんなに苦ではなくなりました。
どのようにすれば上手くいくか、経験を重ねたからです。

急に指名されたプレゼンテーションでは致し方ないですが、大抵は数日または数週間の準備期間があることが多いです。
その間に、他の仕事の優先順位を下げて、2日後までにとりあえずひな形を作る。完成までに数日間。

そして何より大事にしているのが、口に出しての練習です。
どんなにパワーポイントのスライドが見やすくても、セリフが飛んだり、発表でつまづいてしまったら、印象が悪くなる。なので、10回くらいは練習して、すらすら話せるようにしています。

仕事内容の分かる他の誰かに発表前に聞いてもらって、フィードバックをもらうと尚優れた発表になるでしょう。

何事も事前準備と努力が大切です。



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