私の中での東京オリンピック・パラリンピックに対する考え方

記事
コラム
コロナ渦で様々なオリンピック・パラリンピック関係の報道がなされています。中止?延期?観客有り?無し?等・・・。我々サポートをさせていただく者にとってもこのような報道を見る度に心がわさわさする部分があります。しかしいつも同じ答えに行きつきます。それは「大会に向けてしっかり準備を進めていく」ということです。大会がどうなるかにつきましては、我々に権限はなく、どうする事もできない事だと思います。「どうなるんだ?どうなるんだ?」とやきもきしても仕方がないと思いますし、「なるようになるさ」くらいで思っていた方が良いのかなと思っています。その中で、知識・技術のさらなる向上や自身の体調管理等、アスリートに対してよりよいサポートが行えるよう準備を進めていけたらと思っております。アスリートの方々におかれましては4年に1度の大会であり、人によっては「一生に一度の大会」になりますので、不安な日々を過ごしながら練習をされていると思いますが、どの選手も大会が開催されることを前提に準備を進めていると思います。「大会を行った方が良い、行わない方が良い」といった事は言い切れませんが、アスリートの皆様におかれましては少しでも不安な気持ちがない状態で日々準備を進めていただけますと幸いに思います。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す