三日坊主必見！90％の人が長く続いた3つの習慣のつけ方

ダイエットや筋トレ、食事制限などやってみたはいいものの中々続かないことが多いですよね。

一週間くらい続けて諦めてしまう人もたくさんいるようです。

というわけで今回は、モチベーションに頼らなくても続けられるコツを3つご紹介します。

実際に海外の研究で、筋トレの習慣を自分でつけようとした場合と今回ご紹介する方法を使った場合、どうなるのかの実験が行われました。

結果、ご紹介する方法を使った場合は約90％もの人が習慣化に成功したのです。

使わない場合は半数以上の人が習慣をつけられていませんでした。

自粛太りという言葉も流行っている中、これを習得すれば楽にダイエットができるでしょう。

ぜひ習慣化のコツを知って、周りとの差をつけてみてはいかがでしょうか。

１、20秒ルールでめんどくさい気持ちが生まれない

1つ目は20秒ルールです。

これは、やりたい習慣（ここでは筋トレとしましょう）に取り掛かるまでの時間を、今よりも20秒早くする工夫をするということです。

習慣化において大事なのは「やろう」と思った瞬間にできるかどうかということです。

準備に時間が少しでもかかるようでは、準備自体がめんどくさいと感じてしまい、中々取り掛かることができません。

筋トレなら、

〇マットを敷く

〇テーブルをどける

〇筋トレ器具を用意する

ことが必要だとすると、

●マットを片付けずに敷いておく

●マットのスペースがとれるようにテーブルを別の場所に置く

●筋トレ器具はマットの上に置いておく

といった工夫で、筋トレに取り掛かるまでの時間を短縮できます。

習慣化を成功させたいなら、手間を徹底的になくすことが基本中の基本です。

そして、20秒減らせたからといって満足してはいけません。

そこからさらに20秒減らせないかな？と考えて極限まで手間をなくすことが重要です。

まずはここから始めてみましょう。実際のテクニックはそれからです。

この記事の最後に私が実際にやっている20秒ルールを紹介しているので、興味がある方はぜひ読んでみてください。

２、習慣化の王様！体が勝手にやりたくなっちゃうプログラム

実は習慣化の王様と呼ばれるこのやり方が、習慣化において最も効果があって、最もやりやすい最強のテクニックといえます。

なんならこれだけやれば大抵の習慣化には成功するといっても過言ではないくらいなのです。