『スーパーフードの栄養素を摂りたい時に知っ得こと1』
体質分析&マインドフル食事法を提案する米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です
『スーパーフード』といえば、今でこそ誰しもが知っているワードの1つですが、昭和の時代には聞いた事もなかったワード
『スーパーフード』というのはどういう食材かといいますと
私達の身体にスペシャルな健康的な効果をもたらす食材で治癒的要素を持っている『特定』のホールフードのことで、
あらゆる自然な食品は身体に対して特定の効果を持っています
今回は『スーパーフード』のいくつかを取り上げてその栄養素効果について語りつつ、スーパーフードをただ食べれば良いのか?というと
そういうわけにもいかない理由があり、その辺りについても詳しく述べていきます
スーパーフードその1『豆類』
まずは、スーパーフードその1は日本人には馴染深い『豆類』
豆類といえば、低脂肪で植物性タンパク質が豊富に含まれ、ほかにもビタミンB、鉄、葉酸、カリウム、マグネシウム、フォトケミカルと栄養素が豊富ですが
その中でも『豆類』に含まれる妊婦さんに特に必要な“葉酸”は、血液中のアミノ酸の一つであるホモシステインのバランスを調整し、冠動脈心疾患のリスク軽減に役立ちます
『豆類』がダイエッターの強い味方になる理由
豆類は低カロリーで『ボリュームがある』ので体重管理に都合がよくコレステロール低減にもつながりますが
ここでいう『ボリューム』というのは、量を大量に摂るという意味ではなく