『コラーゲンは食べ物で摂っても意味ないよね?』そんな風に言われる事がありますよね
体質分析&マインドフル食事法で髪の末端まで栄養素が届くようになった
アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です
そんなコラーゲン繋がりで(高級)中華料理店でよくある会話の1つ
『今日はフカヒレ食べたから、明日はお肌プルプルになるね ハート』
では、翌朝起き抜けの顔はプルプルになっていたのでしょうか?
以前友人(実在するNさんとNちゃんw)〜ずに意見を聞いてみたところ
Nさん『今朝起きたら お肌がパーンと張っている感じが♩』
Nちゃん『え??何も変わった感覚ないけど?????』
と面白いくらいに真っ二つに分かれるご意見をいただき放題のお肌をプルプルにしてくれる?と長きに渡り否定意見も多々聞かれるのに人気が落ちることもない成分『コラーゲン』
今日は、コラーゲンとは一体?についてと食べ物で摂る際に知っておくと、吸収率アップに繋がる内容について書きます
コラーゲンを食べ物で摂る=意味ないと言われる前に気になる事
そんな『コラーゲン』ですが、食べ物で摂る事は意味ないかどうかは一先ずおいといて(笑)
そのコラーゲンがたっぷりと含まれている食べ物を先にほんのり挙げてみると…
動物性の食べ物で名高いのは、豚足、鶏の皮、手羽先、軟骨、牛スジetcetc
海洋性の食べ物で名高いのはフカヒレ、スッポン、魚の皮、うなぎetcetc
上記を毎日のように食べ散らかしている方は珍しいかもしれないですが
その見た目からもわかるようにコラーゲンを豊富に含む食べ物には高カロリー(脂質)のものが多い。
そのためコラーゲンを食べ物で摂る事が意味ないという前に、脂質の種類にもよりますが一度に大量摂取は基本オススメできません
コラーゲンはタンパク質であり、身体にとって絶対不可欠
しかしコラーゲンというのはタンパク質のことであり、身体にとって絶対不可欠な成分です
というのも身体を構成しているタンパク質(全身の約20%)のうちコラーゲンは3分の1もの割合を占めているわけで骨や皮膚の構成成分となり内外美健に必須な成分
是が非に日々の食生活にもうまく摂り入れたい食品ではあります。
ただ冒頭であったようにコラーゲンは食べ物で摂っても効果を感じない(意味ないと感じる)方がいます
ではコラーゲンを食べ物で摂る事への効果の感じる感じないについてどちらが正しいのでしょうか?
コラーゲンを食べ物で摂っても意味ないと言われるのは形状の問題?