『栄養素不足の解決には、栄養素豊富な食品をただ食べるだけじゃダメ?』
栄養素の活かし方を日々追求するアラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です
昭和後半には世の中は飽食の時代となり、食の選択肢も一気に増え、一見『栄養素不足』には無縁に思われますが
世の中が便利になるのと並行して日本人の健康状態が
・肥満
・生活習慣病
・よくわからないけど体調不良っぽい
・心の病など
心身の健康状態に何らかの悩みを抱えている方も増えてます
『栄養素不足』が不調の原因となっている
このことは実は『栄養素不足』が、何らかしらの不調の原因となっているかもしれません
栄養素というのは過剰すぎても問題はありますが、不足しても問題が生じますが
『栄養素不足』について語る前に、『栄養素とは何?』ということを先に説明しますと…
栄養素は生命活動自体に絶対必須
一番有名な栄養素といえば多量(三大)栄養素とも言われる『タンパク質』『脂質』『糖質』
人体の構成成分となったり全身のエネルギーとして利用される生命活動自体に絶対必須の栄養素
続くは第五の栄養素とも言われてる微量栄養素『ビタミン』『ミネラル』
必要量は微量ですが、多量栄養素がエネルギーを生み出すためのサポーター的役割をしてくれるため必須(ないと多量栄養素がうまく働けず、ダイエットも上手くいかなくなります)
さらに、ほんのり昔までは栄養ないじゃん疑惑で冤罪の刑に処されていた(?)第六の栄養素とも言われる『食物繊維』
水溶性食物繊維&不溶性食物繊維があり、両方一緒に摂ることで便Pだけでなく、血糖値緩やかあげなどにも有効(ダイエットサポーター)
栄養素よりもさらに重要なモノ
最後にこれら栄養素よりも重要で