『背中ニキビ改善には、内側と外側から“出す”を意識』
背中ニキビ(参照画像を5倍ひどくした感じ…)で長年苦しんだ経験があるアラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です
そんな私の場合、体の内側と外側両方からのアプローチをする事で、今でこそ背中が開いた洋服を着られるようになりましたが
背中がニキビでブツブツになったのは、自称“貧乏家族”の末っ子として田舎でスクスク自由に育った時代に遡ります
私の子供時代の日曜日の朝はアルバイト(?)の時間で、朝8時過ぎうつ伏せになった父親の背中にズシズシ(肩腰たたき)し、
足指にヌリヌリ(水虫の薬を塗ってあげる 笑)し背中のブツブツにニキビ用の薬を塗ってアルバイト代50円ゲットをしていました
父親の肩たたきだけでなく背中のブツブツにも塗り薬を塗ってあげるのが
大好きだった世話好き末っ子の私に
まさか同じ背中ニキビでブツブツ状態が起こるとはその時は思いもしませんでした…
そんな背中ニキビのブツブツが発生するのは、純粋無垢な年頃から万年反抗期と思春期がヤバイ感じで融合しちゃった10代前半のこと
背中ニキビのブツブツの兆しになる顔面ニキビでブツブツ
まず背中ニキビのブツブツの前に起こったのが顔面ニキビのブツブツで火山が大爆発するかのような勢いで大量発生
その溶岩(ブツブツ)の流れはとどまることを知らず、胸(デコルテ)もニキビでブツブツ
さらに勢力は拡大が著しく後方の背中にまでニキビによるブツブツが広がりました
そうニキビという名の真っ赤なブツブツ(時々膿)が、顔・胸・背中を占拠する自体が発生(10代後半には最後のトドメと言わんばかりにアレルギー性皮膚炎も発生し、全身大炎上時代突入+人生最大体重を記録…)
そこからは長きにわたりブツブツとの戦いを続けることになりました
顔だけでなく背中までニキビで人に言えない辛い思春期を経験
そんな顔以外に胸や背中までニキビでブツブツになったことで、辛い思春期時代を起こる事になったのですが
背中ニキビのブツブツに関しては真正面からは見えないけど、触り心地で大量のブツブツがあるのがわかりさらに痛痒さも加わりひどい状態でした
当時は顔はノーメイクの年頃ゆえ完全公開処刑でしたが、胸や背中までニキビでブツブツだとは恥ずかしくて友達には言えなかった記憶があります
そんな地獄絵図のような背中ニキビのブツブツの改善法が見つかるまでいばらの道筋を辿ることとなりました
背中のブツブツ対策に本物のアロエベラを投入
さて、そんな背中ニキビのブツブツは10代半ばから後半にかけては、毎晩お風呂上がりに母親に薬を塗ってもらう日々
しかーし全く効果が見られず時にはアロエベラがいいと聞いて、母親が巨大なアロエベラ(本物)を入手してくれて粘液部分を塗ってくれもしました
ただそんな母親の愛のある優しさも届かず、背中ニキビのブツブツは鎮火のめどは立たず
いつしか顔面、胸、背中には常にニキビでブツブツがある状態=通常形態になっていました
それでも諦めることはなくどうにか改善しようと色々もがく中(失敗の連続)
親元を離れ一人暮らしするようになってからは、塗り薬は自分ではうまく塗れないため、スプレー式の薬用ニキビ薬なんかも試しました(効果無し…)
背中ニキビのブツブツと運命共同体になり始めた頃に転機が訪れる
もはや背中ニキビのブツブツ運命共同体となり始めていた30歳目前…ついに転機が訪れました
現資格をもつ海外発祥の最新栄養学を学んでいくことになった運命の栄養学の元となる栄養素と出会いました
背中ニキビのブツブツには特に外側ケアに夢中でしたが、その栄養素を知った事で大事だったのは内側の内側だったことに気づきました
内側は内側でもニキビのブツブツに効きそうな成分を摂る(例えばビタミンB群とかビタミンC)ではなく
ニキビ改善の為には、『減らす』が大事
ニキビ(吹き出物)改善の為には、まず大切だった事の1つが