長年ニキビやアトピーで『辛い時』見直した方が良いこと

長年慢性ニキビやアトピーで『本当に辛い時』こそ見直した方が良いことがあると言えるのは

ひどいニキビやアトピー性皮膚炎で15年以上苦しんだ経験があるアラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵（ミキー）だからです

過去を振り返る事30年以上前、平成の幕開けとともに『こんにちは❤︎』と

ほんのり赤みを帯びたあの子たちがワタクシの顔面にひょっこり顔を出し始めました

そう“青春のシンボル”とも言われた（昭和感全開）『ニキビ』がポツポツとでき始めました

当初は　ちょいと気になるかなぁ程度でそこまで苦になる程でもなく『顎にニキビができたから誰かからすかれてるかもぉ』

想い（おでこ）想われ（あご）振り（右ほほ）振られ（左ほほ）を友人と冗談交じりでキャッキャしてました

二年後顔面にまさかの大事件が勃発

しかし二年後凄まじい勢いでニキビが大きいのから小さいのまで発生し、目の周りを除く全顔がニキビだらけの顔に・・・

想い（おでこ）想われ（あご）振り（右ほほ）振られ（左ほほ）見事にコンプリート！！

おめでとう！！！

・・・・

遠くから見たら常に大いに赤面してる人で…肌色ではなく赤色肌に成長

しかもそれにとどまらず胸（デコルテ）、背中（全体）にまで赤み全開のブツブツニキビが広がり

恋愛なんぞでキャッキャしたい年頃の花の女子高生時代には（当時は）アトピー性皮膚炎と病院で診断された皮膚炎まで全身のいたるところに発生

全身肌荒れ大炎上時代の幕開けと共に長い黒歴史を刻み始める

全身肌荒れ大炎上時代の幕開けともともに自分史上最大のお肌の黒歴史との

長きにわたる闘いの始まりともなりました。

もちろん私の青春（平成になりてホヤホヤ）時代、今のような情報が溢れかえってない（もちろんネットもない時代）ため

・当時ニキビといえばクレアラ●ル（洗顔、クリーム）

・皮膚科で飲み薬、塗り薬

・当時市販で買える飲み薬といえばチョコ●BB

・にんじんジュース（親戚がこれでニキビが治ったと聞いたから）

・チョコレートやポテチを控える（カロリー時代のため特に脂っこいものは悪者とされていた※しかし大好物・・・）

などなど

と人から良いと言われたもの（もしくは皮膚科の先生にやめた方が良いと言われたもの）をあれやこれや試行錯誤の日々

数個ニキビが減ったところで気づかないレベルに顔面（胸、背中）にブツブツが広がっていたためあまりの改善しなさに絶望の日々

と見た目は残念無念でしたが学生生活は友人に恵まれていたので塞ぎ込まずにすんでいました（友人に感謝）

肌荒れブツブツ赤み連合（？）との戦いで、トドメの一言をいただく

とはいえ肌荒れブツブツ赤み連合（？）との戦いは、終戦のめどはたたず一進一退

学生時代を終え働くようになって少ないにせよ収入が入るようになった20代前半頃からは

・化粧品（口コミで高評価のものから高級化粧品（クリーム30gに10万）

・（当時は敷居が高かった）美容クリニックでニキビ治療

・玄米（発芽玄米）、温野菜と体に良いと聞いた食べ物を摂る

・サプリをとる（薬局でバイトしていた時代は、ビタCとかアミノコラーゲンetc）

など

とどうにかこうにかやり繰りしてあれこれお手つき

顔面からすこーし減ってはまたできるの繰り返し、仕事やら睡眠不足やらも重なり顔面のブツブツは次第に顎に集中し始める（吹き出物）

当時悲しかった記憶としては自分なりに少しでも改善しようとしていたつもりが

あまりに改善が見られず美容皮膚科クリニックでは先生に厳しい表情で『ちゃんとした食生活してますか？』と怪訝な顔をされてしまう始末

このまま一生こんな肌荒れまくり状態なのかなと凹む日々でした

ひどいニキビやアトピーに改善の兆しが射す

然れど諦めず地道な人体実験の結果、酷いニキビ（吹き出物）とアトピーに後光（改善の兆し）が射したのがアラサー世代（15以上経過）になってから

今でこそ一般的ですが