エイジングケアは何歳からはじめるべきか?

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美容・ファッション


『エイジングケアは何歳から?早めにはじめると10年後が違うこと』



アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です

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昔に比べて最新美健情報や医療技術などの進化により若く見える人が増えた現在



では実際のところエイジングケアは何歳から始めるべきなのでしょうか?




そこで質問



あなたにとって
『歳(老化)をとったなぁ』と感じたのはどんな時でしょう?



・お肌のハリが以前よりもないんですが?(たるみっす)

・踏まれた覚えがないのに目尻にカラスの足跡が?!(小じわっす)

・あれ?イビツなホクロが増えた?(シミっす)

・縄文フェチ?じゃないのに最近顔色が土偶っぽい?(くすみっす)

・買った覚えがないのにお腹周りに浮輪が付いているんですが何でしょうね?(脂肪っす)

・目の錯覚か胸とお尻の位置が以前と違う?(現実っす)

・以前と同じ食事量で太るようになったような?(代謝低下っす)
etc




『エイジングケは何歳から?』と気にした時には老化進行?




と・・・まぁこんな感じで『エイジングケは何歳から?』と気にした時には
実は老化現象は、進行していてショックなパターンが多いかと思います



少なくとも20代前半までは、自分には上記のようなことが起こると信じていなかった(信じなかった)かもしれません



と言うのもワタクシの場合、20代半ばまでエイジングケアより顔全体、胸、背中のニキビ(吹き出物)



体のいたるところに点在するアレルギー(アトピー)性皮膚炎をどげんかせんといかん状態の残念すぎる見た目だったため



皮膚科でお薬もらったり、テレビや人が良いと言う食材を摂り入れたり、サプリを飲んだり


当時は敷居が高かった(行きにくい)美容クリニックで治療を受けたり(あまりに改善せず生活習慣を疑われ先生に怒られる始末・・・)etc



専門書やネットがあまり普及していなかった時代ならではの試行錯誤の苦行の日々を送っていたからです



良いものを摂り入れる前に悪いものを摂り入れない




そして30歳間近で『良いものを摂り入れる前に悪いものを極力摂り入れないこと』




自分にとって運命の栄養素に巡り合ったおかげもあり、ようやく光が見え始めました(その後ヒドイ吹き出物やアレルギーは徐々に改善していきました)



と30歳付近までは、エイジングケアより炎上フェイス&ボディのケアに必死でしたが




その間もやっていたことでアラフォー世代右寄りの昨今、早めにやっておいてよかったことがいくつかあります




もしくはもっと早めに始めておけばよかったなって思うことも色々ありますが・・・特にでいえば




顔面のエイジングケア対策には何と言っても・・・




顔面のエイジングケア(見た目老化対策)としては何と言っても



・紫外線対策
お肌の老化進行(特にシミシワ)の70-80%は 紫外線というだけあって、どんだけぇ美しい肌であっても紫外線対策ほぼしてなければ 必ず未来に姿を現してくれちゃいます



一例でいえば、我が母は血色がない白雪姫(?)のような究極の美白×美肌の持ち主で、30代まで紫外線対策なし(すっぴん 苦笑)で過ごしてきたところ 40歳でいきなりシミが大量発生したそうです



そうどんな究極美肌でも紫外線対策していないと確実に老化現象(シワシミたるみ)が進行します



UV対策に早い!はない




なのでUV対策に早い!はないかと思います。




特に現在は、我々に責任があるので自業自得ともいえますが(苦笑)環境汚染により紫外線が強くなっているのと



毎日スマホがお手手から離れてくれない(正確には離したくない)病?などにより四六時中人工的ブルーライトも浴びているため



紫外線、ブルーライト、近赤外線対策のUVアイテムがおすすめです



肌が繊細な方は刺激が強いUVアイテムを





但しお肌が繊細な方は、極力強い成分が入ってないアイテムをセレクト



私のようなおが 性格と同様(?)繊細な方は極力強い(刺激が強い)成分が入っていないUVアイテムがおすすめですが、



入っていてほしい(欲しくない)成分自分の肌にとって使い心地の良いものを選びましょう




日焼け止めはタップリ&部分的2度塗り




そして大切なのは、チビチビ使うのではなく、日焼け止めはタップリと(首からデコルテまで伸ばす)馴染ませて



シミができやすい頬の高い部分からコメカミ部分2度塗りがオススメです(化粧崩れしやすい鼻先も)



これを若いうちからやっていると、30代以降のアンチエイジング(シミ・シワ)の進行を遅らせる1つになります



塗る日焼け止めだけで完全遮断は難しい



ただ塗る日焼け止めだけでは当然完全遮断は難しいので(毎日数時間おきに塗り直すのは困難)



昨今では外側から塗る日焼け止めに内側からのアンチエイジング(紫外線)対策として飲むUVサプリというのもあるのでこの辺りも摂り入れてインナーケアもできたら◯



UVサプリ選びで大切なのは『質』



そしてUVサプリに限らずサプリ選びで大切なのは、『質』で製造工程と原材料で、裏面の原材料をチェックして余分な成分(チェックしてなんだかわからない?マークがでる成分)が入っていないか確認しましょう



そしてUVサプリもUVクリームも基本はお出かけ直前ではなくお出かけ30分前までには摂り入れておくのがポイントとなります



あとは春から夏場は特に



・UVカット傘(できたら100%UV ※ネット上で買えます)
・UVカットサングラス(100%UVはスポーツ系ブランドに売っています)
・UVカット帽子(ネット上では100%UVも売っています)




昨今はUVアームカバーとかUVネックカバーとかUVフェイスカバー?!とかとかもありますが



とりあえず職質(?)されない程度に・・・何かしらで良いのでとりれていくのが未来のためのエイジングケアとして有効かと思います



※現在人は日焼け止めでのカバーなどが要因で太陽光からのビタミンD合成量が少ない人が多いとも言われていますので、午前中から昼までの間に太陽光を浴びるのも大切です(手のひらとか※地域や季節によってどのくらい浴びたら良いかの時間は異なります。)





エイジングケは何歳からという前に、今の内から蓄えが必要なもの



もう1つエイジングケは何歳からという前に、早めに始めてというか習慣としておいたほうが良いのが『筋力UP(維持)』




女子ーズであれば筋肉つけるような(運動嫌い)ことは完全拒絶タイプの方もいるかと思います




もともと男性と違って筋肉隆々にはなりにくいので、よっぽどのことをしない限り



そのあたりの心配はないにせよ確かに本人にとってストレス負荷が強すぎるもの(長期的なストレス)は



逆に悪玉活性酸素が体内で大暴れしたり、ホルモンバランスが乱れたりということも起きかねないので絶対にやらなきゃダメ!!



とは言わないです(但し短期的なストレス負荷は良いことづくめです)




筋肉があると将来のアンチエイジング面で何が違うのか




ただ筋肉あるとないとで将来のアンチエイジング面で特に何が違うかというと?見た目でいえば・・・




後ろ姿です



何もしていないと テーへんなことが背後・・そう後ろ姿にもれなく起こります



というのは筋肉を使うようことをしていないとアラフォーぐらいにはお尻のセンター下あたりが・・・・(後はご想像か裸になって鏡でチェックか…温泉施設でチェック←すこぶる失礼 苦笑)



キツイ分短時間で効果が期待できるHIIT



とはいえ昨今流行りの
ヒーヒー
はーはー
うぅっ
バタッ・・・・チーン?



キツイ分短時間で効果が期待できるHIIT(高強度インターバルトレーニング)のようなハードなのは、



しばらく運動していない方や運動嫌いな方がいきなり始めるのはトラウマになるやもしれないので(苦笑)オススメはしないです



辛くても良いので短時間で効果を実感したい方には、HIITはオススメでもあります(逆に長時間やると毒になるので数分から20分以内



筋力トレは自分が続けやすいものを選ぶ




筋力トレは定期的(週2〜3程度)に継続する事が大切になってきますので、筋トレの選択肢としては昨今では器具などを使った一般的な筋力トレーニング以外に



・ボクササイズ
・サイクリング系
・サーフ系
・パワーヨガ(ホット、マグマetc)
などなど



筋肉負荷に差はありますが、筋肉に働きかけるようなものの選択肢はいくつもあるので



嫌々ではない、負荷はあるけどこれぐらいならば自分でも続けられる(楽しい)ものを選びましょう



筋トレは辛すぎず楽すぎない『ちょっと辛いかな』ぐらい




筋トレは辛すぎず楽すぎない『ちょっと辛いかな』ぐらいで、筋トレ後日使った筋肉が筋肉痛になるぐらいの強度



ここで大切なのは『筋肉痛になるぐらい』ですが、どうして筋肉痛になる事が大切なのかというと








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