ナッツの栄養素は優秀だけど食べる前に知っておくべき事

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『ナッツの栄養素は優秀だけど、食べる前に知っておくべきことがある』



アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です

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昭和の古き良き時代、自称貧乏家族だった小学生の頃のわたしのお小遣いは月に“ワンコイン”だった懐かしい記憶があります



そんなお小遣いなので買えるものが限られ、菓子類はもっぱら駄菓子屋さんをこよなく愛していました



そして当時は脳内偏差値残念ではありましたが(苦笑)、ズル賢さ偏差値はトップクラス(?)だったため



母親がスーパーに買い出しの際は、(何かねだろうと)買い出し手伝いを装ってお小遣いではなかなか買えない



たけのこの●(たけのこ派)やコアラのマー●などの大好きだったチョコレート入り菓子をおねだりしていました





ワンコインお小遣いにはナッツ入りチョコは高級品



月ワンコインのお小遣いならでは、チョコレート菓子の中でもナッツ系のアーモンドやらマカダミアナッツの様な



ナッツ入りチョコレート(100円以上)は当時(昭和)の自分にとって高級品の部類でした



ナッツ入りチョコと疎遠になる緊急事態



そんな時代から、ナッツ入りチョコと疎遠になる緊急事態宣言(?)が私の身に起きました…



平成の時代に突入するや否や、顔面、胸、背中のニキビ全身の至ることの発生したアレルギー(アトピー)性皮膚炎



情報がない時代ならでは、カロリー制限がダイエッターの主流だったのもあり



当時ニキビは、カロリー高いもの=脂っぽいものNGとの常識(?)によりチョコレートもナッツも一時期疎遠になっていた時期もありました




運命の栄養素との出会いからニキビが劇的改善




が・・・そこからアラサー世代で、ようやく運命の栄養素等の出会いによりニキビやアレルギー(アトピー)性皮膚炎も劇的に改善していきました




さらに時代が進んでいく中で、以前はカロリーの塊としてダイエッターの恋敵的地位だったはずが




気付いた時には糖質制限ダイエットが流行った影響もあり、いつのまにかキラキラ女子(?)のバッグにもこっそり(?)入っていたりする




美容と健康のお供となったナッツの栄養素の実力は?




美容と健康のお供的地位にまで上り詰めたナッツ(&種子類)ですが、そんなナッツは栄養素が豊富なスーパーフードとしても




ここ数年注目されていますが果たしてその実力はいかに?




ナッツは栄養素も豊富で低糖質だけど高脂質




ナッツ&種子類と言えば、栄養素も豊富で低糖質のものが多いですが、栄養素の脂質が多い分カロリーは高いですね





ただカロリーが高く脂質たっぷりなナッツの脂質は脂質でも魅力的な脂質が多いのがポイント




嬉しい栄養素が含まれるナッツ&種子類の種類




まず嬉しい栄養素が含まれるナッツ&種子類の種類といえば



・マカダミアナッツ
・くるみ
・アーモンド
・ピスタチオ
・ヘーゼルナッツ
・ココナッツ
・ブラジルナッツ
・松の実
・麻の実
・ピーナッツ
・カシューナッツ
・かぼちゃの種
・ひまわりの種
・チアシード
など


昔からあるものからここ数年人気により一気に知れ渡ったものまで、あまたに溢れるナッツ&種子類



健康雑誌に度々取り上げられる人気ナッツと言えば



そんな中でもナッツ&種子類人気が沸騰して以来健康雑誌にもたびたび取り上げられる2種のナッツと言えば



一つは
▪️くるみ

・オメガ6系多価不飽和脂肪酸
・オメガ3系多価不飽和脂肪酸
・ビタミンE
・マグネシウム
・ポリフェノール
・植物性タンパク質
・ビタミンB6
・アルギニン



栄養素満載なナッツ類の中でも最強の抗酸化能力があり、血中コレステロールを引き下げる効果も期待できます



『くるみ』で着目すべき栄養素は




一日10個までが目安の『クルミ(生)』着目すべき栄養素



必須脂肪酸※のオメガ3多価不飽和脂肪酸を含んでいるところ
体を健康に保つために必ず必要ですが、人体では生成できず、食品から摂る必要がある脂肪酸の一つ



『生のクルミ』の注意点



ただし生のクルミの注意点としては





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