パンがカロリーや糖質量以外で太りやすくなる要素とは?

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美容・ファッション


『パンはカロリーや糖質量のみが原因で太りやすくなるわけではない』



アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です

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昭和の時代より国民的アニメの代表の一角として主に幼少期おおよその
ジャパニーズチルドレンがお世話になった



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ア●パンマン



首から上はパンであり、首から下は一体全体何でできているのか木っ端微塵の疑問すらもたなかった



子供達の正義のヒーロー



子供の頃から意地汚さ全開だったワタクシは、ア●パンマンを正義のヒーローとしての熱視線ではなく




(アンコは嫌いだったのに)食べ物としての熱視線で見ていた記憶がおおいにあります



焼きたてホヤホヤのアンパンマ●に願わくば一度は助けて(アンコは嫌いだったのに)いただきたかった




そんな顔臭が最高の正義のヒーローの『パン』





昭和から令和と『パン』自体の人気が衰えない理由といえば




昭和から平成、さらには令和になっても『パン』自体の人気は根強く衰えを知らない理由といえば、




何と言っても、パン屋さんから香る小麦を焼く香ばしい香りが、嗅覚を思う存分刺激し幸せに誘う



購買意欲を掻き立てる最高の芳香剤(?)ともいえます




ここ数年の食パンブームで高級食パン専門店が人気




ここ数年は食パンブームもあり、高級食パンを販売する食パン専門店も大盛況の様子で私の徒歩圏内(片道5〜40分)でもアレコレ販売(↓その一部)

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俺のBakeryの食パン 銀座の食パン 香り 1本(2斤)926円(税抜)

サイトより↓抜粋

ノンホモパスチャラの「なかほら牧場」の牛乳を贅沢に使用し、ほのかな甘さと、ふわっふわもっちもちの食感が特徴で、みみはクッキーのような香り。贅を尽くした、ミルクの風味がしっかり感じられる究極のミルク食パン


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銀座に志かわ  1本(2斤)800円(税抜)

サイトより↓抜粋

こだわったのは仕込み水に使用している独自のアルカリイオン水カナダ産の最高級小麦粉厳選したバター生クリーム隠し味のはちみつで食材の持つ旨味を絶妙に引き出し唯一無二の食パン。サイズくらい



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食パン専門店 『セントル ザ ベーカリー』1本(2斤)900円(税別)

北海道産小麦「ゆめちから」を使った食感はしっとり&もっちり食パン(食べた中では甘みは一番ほのかであっさりしていてスタンダードな食パン)サイズ大きめ(だったような)



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食パン専門『高匠』 1本(2斤)800円(税別)

原材料:牛乳、練乳、砂糖、バター、パン酵母、食塩/香料

卵・保存料は不使用。オリジナルブレンドの最高級小麦粉を熱湯で捏ねて、低温で熟成させる湯種製法で耳まで柔らかモッチリほんのりした甘み。サイズ大きい(ズッシリ)




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『ぱん士郎 帝塚山』1本(2斤)896円(税込)


卵、人工甘味料、防腐剤、漂白剤などの添加物不使用厳選原料として北海道産高級小麦、甜菜糖、米あめ、米油、沖縄の海水塩、天然酵母を使用。中身ぎっしりもっちり系で甜菜糖のまろやかな甘みで一番私好みの味でした。サイズくらい


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東京ミルク食パン 1本(2斤) 税込900円


ミルク食パンというだけあって、ミルク感が感じられる甘い食パンで、サイズ小さめです

原材料:ミックス粉(小麦・砂糖・その他)、牛乳、加糖練乳、食塩不使用バター、グラニュー糖、はちみつ、生クリーム、液状活性剤、パン酵母/VC



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スチームブレッド恵比寿 1本(1.5斤)大人の生#スチパン 税抜き800

乳化剤、香料、着色料、保存料は不使用の国産小麦、北海道産生クリーム、国産練乳、純粋はちみつ使用で、パンの焼成の工程で蒸し焼きあり

甘みがあってモッチモチ柔らかで、普通の包丁でカットだと形が崩れます(苦笑)サイズやや小さめ

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至極のクリームチーズ#スチパン 1本(1.5斤) 税抜1800円

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国産のクリームチーズが入っていて、クリームチーズ自体の味(存在感)は?でしたが、さらに耳まで柔らかモッチモッチリの柔らか食感で甘めサイズ小さめ

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上:大人の生#スチパン
下:至極のクリームチーズ#スチパン




極力あまり余分な成分が入っていないシンプル原材料の食パン専門店を選択。モッチリ食感の食パンが好きなので、どこも私は好みの食感です




大人気御礼でも気になるのがパンのカロリーと糖質量





そんなに大人気御礼であるにも関わらず、大人が気になっちゃうのがパンのカロリーや糖質量




しかしなんとかしてパンを食したいファンが多いためか、パンのカロリーを
カットしたり、パンの糖質をカットした商品も多々登場



そんな大人気のパンですが、ここ数年少し違う動向も見受けられます




パンのカロリーや糖質の前に気になっちゃう存在




パンのカロリーや糖質の前によくわかんないけど?!気になっちゃう存在が登場



その首謀者(?)が



“グルテン”




ではこのグルテンとは一体全体何者なのでしょうか?



『パン』はカロリーよりもグルテンが気になる存在?




昨今パン(小麦)といえば、カロリーよりも(?)気になっちゃう存在になった『グルテン』ですが




グルテンというのは、『大麦』『小麦』『ライ麦』(ものによって『オーツ麦』)に含まれる栄養素でいえば“タンパク質”のことです



パンでよく使用される小麦だけに限らず色々な食材に含まれます(小麦でいえば一般的な醤油には含まれるので注意が必要)



とはいえ小麦の即発生(IgE)アレルギーでもなければ、通常自分が小麦に含まれるタンパク質のグルテンに敏感だとは気づかないとは思います




パンのグルテンが合うかどうか知りたい場合




グルテンに対して現時点自分に合うかどうかは知りたい場合は、遅発性(IgG)食物アレルギーの血液検査を受けてみると食生活の参考になると思います




即発生と遅発性は全く別物になりますので、即発生が無反応=遅発性無反応ではありません(逆もあり)




『パン』のグルテンに敏感かどうかよりも問題になる事





ただパンの『グルテン』に関して過敏かどうかというより我々人間にとって問題になる事の1つは、







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