鶏胸肉のハム作りは、“温度”と“時間”で美健にも○

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『鶏胸肉のハム作りは、“温度”と“時間”で美健偏差値もアップ』



アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です

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そんな私は、昭和ロマンす(でもない)時代にはDo田舎の山間部で、心清らかに(?)育ちました




そして自称貧乏一家の1ヶ月に一度のお楽しみが、エンジン音が高級車と違う意味で凄まじいオンボロマイカーでの都会(小一時間)へのお出かけ




当時は今のような巨大画面な薄型テレビというのは当然存在しないのもあ理、映画大好きな両親に連れられ、巨大スクリーン最新映画を観るのがお約束の一つでした






マック=ファストフード=都会





そしてもう一つのお約束が、マック(関西でいうマクド)でドライブスルーランチ(車内でムシャムシャ)



そう我がdo田舎には当時マックは存在せず(小3くらいでようやくケンタができました…)ファストフード=都会というイメージでした



しかし好き嫌いが異常レベルだったワタクシは、ハンバーガーNG(中に入っているケチャップ、ピクルス、玉ねぎNG・・・)



そのため毎度食べれたのがポテトとチキンナゲットで、その中でもチキンナゲットの柔らかさマスタードソースが好みだった記憶が鮮明に残っています





全身大炎上の勃発によりファストフードと疎遠になる




そんな時代から10代前半からは顔面、胸、背中のニキビ全身のいたるところアレルギー性皮膚炎全身大炎上を起こした経験から



改善のための試行錯誤を繰り返し、外側からだけでは改善が見込めない事に気づき、内側からの大切さを痛感



20代後半以降はマックだけでなくファストフード自体と疎遠になっていきました




チキンナゲットは鶏肉オンリーで出来ていると信じていた




当時大好物だったチキンナゲットが鶏肉オンリーできていると信じていた
子供の頃から



どんな原材料で作られているかを知ったのは随分大人になってからです(当然原材料はここでは書きません 苦笑)



そんなファストフードから外食、自宅でも活躍率が高い『鶏肉』その中でも
美味しさではダントツ『鶏モモ肉』でしたが



昨今人気急上昇したのが『鶏胸肉』、というのも脂身が少なく糖質量も少ないため、世のダイエッターから熱い視線を一心に浴びてまくり中(?)





鶏胸肉が鶏モモ肉と人気を二分する『鶏胸肉のハム』




しかも『鶏胸肉』の強い熱で肉質が硬くなっちゃうイメージを覆すレシピの人気により




スーパーでは、鶏胸肉は鶏もも肉と人気を二分状態(鶏ささみも熱い)




そんな鶏胸肉をヒーローにしたのが『鶏胸肉のハム』




鶏胸肉のハムは簡単『プッシュ』で完成





そう『鶏胸肉のハム』は簡単な作り方でものすごーく柔らかくて、モチモチっとした食感の『鶏胸肉のハム』が完成しちゃうんですハイ




そしてあるモノがあると『プッシュ』した後、放置プレー(?)で完成してくれます




そんな『鶏胸肉のハム』について、作り方だけでなく栄養素の面もソフトに深掘りしてみました



鶏肉の種類といえば



まず鶏肉の種類も1種類ではなく



・ブロイラー(日本 白色コーニッシュ種、白色プリマスロック)
・地鶏(名古屋コーチン、薩摩地鶏、比内地鶏)
・銘柄鶏(大山どり、森林どり、日南どりetc)
のように色々いらっしゃいますが



鶏胸肉の栄養素といえば



(飼育環境や飼料で変わるが)ひとまず一括りに考えて・・・主な栄養素といえば(鶏胸肉皮なし190g)



カロリー        220kcal
糖質        0.2g
たんぱく質     44.3g
脂質        3.6g
塩分        0.2g
食物繊維      0g
※『180品目!糖質・カロリー丸わかり図鑑』参照



糖質や脂質が少なく、たんぱく質が豊富なのでキレっキレっの筋肉生産中の皆さんや糖質制限ダイエッターさんには特に人気が強い存在



鶏胸肉の頼もしい存在『カルニチン』とは?




それを後押しするかのごとく『鶏胸肉』には脂肪からエネルギーを作り出す
アミノ酸の1種『カルニチン』も含まれます



ただし、『カルニチン』自体に関していえば、消化器官(主に胃と小腸)で働くものではなく、




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