ヨーグルトを選ぶ前に、“大事なチェックポイント”がある

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『ヨーグルトをカロリーで選ぶ前に、“大事なチェックポイント”がある』




アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です

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私がお子ちゃまに属していた昭和後期、好き嫌いが激しかった私は、根っからのお子ちゃま舌だったのもあり




『辛い』『苦い』『酸っぱい』食品は大概苦手で、その中でも私のお子ちゃま舌では酸っぱいよ属には、『ヨーグルト』も属していました




私が小学生の頃は今のように商品数も多くなく、美味しさを感じられず
当初は苦手な食品であった『ヨーグルト』




しかし、いつの間にやら大人(舌)への階段を2段飛ばしくらいでのぼったらしく




気付いたときには『ヨーグルト』は毎日食べるものへと変化していました






ヨーグルトは『推し菌』『味』『食感』で差別化





現代では『ヨーグルト』多種多様なメーカーが、それぞれの『推し菌』を商品化し、『味』、『食感』などバラエティ豊か




『ヨーグルト』は、腸内環境の健康を保ち悪玉菌をやっつけてくれる
みたいな理由もあり



多くの老若男女に愛される存在にまでのぼりつめ、食品を売る店で、ヨーグルト売ってないよというのは皆無の状態





様々な人の希望・願望・欲望に答えたヨーグルトが登場





そんなヨーグルトには、昔は『加糖ヨーグルト』『無糖ヨーグルト』ぐらいだったのが



いつの間にやら味付けだけでなくカロリーが気になっちゃうかたに向けた『低脂肪ヨーグルト』『無脂肪ヨーグルト』カロリーを制限したヨーグルトから豆乳やココナッツなどミルク以外のヨーグルトまで登場





そんな様々な人の希望・願望・欲望に答えたヨーグルトは実際のところ生きとし生ける老若男女全てに有効なのでしょうか?





ちょいとばかり深掘りしました




ヨーグルトの栄養成分





まず一般的な『加糖ヨーグルト』100gの栄養成分を見ると



カロリー   67kcal
たんぱく質  4.3g
脂質     0.2g
糖質     11.9g  




カロリー制限ダイエッターさんには100gくらいを摂るのは、問題なさそうですが




糖質制限ダイエッターさんの場合は、ヨーグルトが食べたい時は『無糖』を選択という感じですね




で昔からあるヨーグルトといえば、牛乳(や脱脂乳)に乳酸菌を加えて発酵させたものですが





ヨーグルトの栄養素は、牛乳よりも吸収されやすい





ヨーグルトは、特に『カルシウム』が豊富でヨーグルトのたんぱく質やカルシウムは、乳酸菌の働き牛乳よりも吸収されやすくなっているのがポイント





さらに骨・歯・筋肉の強化をサポートし、さらには抗酸化作用がある
『ビタミンA』『ビタミンE』




老化防止やお肌のサポート『ビタミンB2』




ヨーグルトに含まれる乳酸菌の働き



そしてヨーグルトに含まれる乳酸菌(ブルガリア菌、ビフィズス菌、ヤクルト菌など)には



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