ビタミンA食品は、“種類”と“塩梅”をうまく調整すべし』

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『ビタミンA食品を摂るときは、“種類”と“塩梅”をうまく調整すべし』





アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です

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遡る事、昭和ロマン全開(でもない)時代にDo田舎の山間部で幼少期から思春期を過ごしたワタクシ




子供の頃は異常なレベルで食の好き嫌いが激しく自称貧乏家族の週末のお楽しみの外食で




両親にファミリーレストランに連れて行ってもらっても、毎度夕食に同じメニューを頼んでいました





ポテトフライ籠盛り
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以上!!




国民的長寿アニメの一角ドラえ●んの野比のび●くんほどしか脳内偏差値がなかったのが今なら全開で頷ける栄養素の偏り具合(苦笑)




そんな食べたいものだけを食べていた時代から次第に好き嫌いもなくなり、ほぼなんでも食べれるようになったのは良かったのですが・・・




10代前半から顔、胸、背中の真っ赤なニキビ大量発生





10代前半から顔、胸、背中の真っ赤なニキビ大量発生し、10代後半には
その少しの隙間をも埋めつこそうとする勢いで




全身のいたるところにアレルギー(アトピー)性皮膚炎まで大発生してしまいました




特に誰かのことを猛烈に叩いた記憶もないのに全身大炎上時代に突入(苦笑)




当時は今のようなインターネットは存在しない上にテレビで健康番組は普及していなかったのもあり、改善のために暗中模索の日々




皮膚科と切ってもきれない関係になり、飲食物の選択もズンドコと変化をしていきました




アレコレそれ?を試す10年間





アレが良いと言われればアレを食べ、コレが効いたと言われればコレを飲み、ソレが有効と言われればソレを試しました




というのを10年間ぐらいひたすらチャレンジしましたが、全身大炎上一進一退・・・




そんな頃(20代前半)は、能面のように濃い化粧でドラッグストアでアルバイトをしていたのもあり




サプリや健康食品にもアレコレとお手つきし、特に味にハマってしまったのがビタミンA&Dでおなじみ『肝油ドロップ』




ビタミンA&Dでおなじみ『肝油ドロップ』にハマる





ビタミンA&Dでおなじみ『肝油ドロップ』といえば、規定量以上を摂ってしまう魅惑の味でした




そんな『肝油ドロップ』といえばビタミンAD栄養強化食品




ビタミンAは脂溶性ならでは、摂りすぎご法度な理由





ビタミンAは 、水溶性ビタミン脂溶性ビタミン分類でいえば『脂溶性ビタミン』に分類されます




水溶性ビタミンは通常過剰分は速やかに排出されますが、





ビタミンAのような脂溶性ビタミンは体内で肝臓や脂肪組織に蓄積されやすい為、摂りすぎは御法度のビタミンになります





その為、『肝油ドロップ』をキャンディかグミのようにクチャクチャ食べてサプリメント=からだいいことだと信じていた無知だったあの頃の自分に




『そりゃお肌の大炎上も治らないだろうよ!!』と耳の穴を掃除した後に
囁いてあげたいです(苦笑)




サプリメントで摂りすぎNGなビタミンA





そんなサプリメントで摂り過ぎ危険ビタミンAどんな食品に含まれ
どのくらいとるのがベストなのでしょうか?




そして過剰に摂りすぎたり逆に不足すると身体にどんな痛い症状がでるのか



肝油ドロップくらいの甘さで深掘りしてみました





ビタミンAの嬉しい働き





まずビタミンAといえばどんな嬉しい働きをしてくれるのかと言いますと




・皮膚や粘膜(喉・鼻etc)の健康維持
・ウィルスの侵入防御
・免疫力アップ
・暗いところでもよく見えるよ
・(お子様の)成長促進
など




体の内外大切な栄養素です




ビタミンAには色々な名称がある理由






ビタミンAには色々な名称がありますが、それぞれ(活性型ですが)働く場所が異なります

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