『舞茸の栄養素をたっぷり摂りたい時に知っ得こと』
体質分析&マインドフル食事法を提案する米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です
『舞茸』は今となっては普通に知っている菌類ですが、私が子供の頃(昭和)の家庭の食事で出る菌類といえば、しいたけ、しめじ、えのきだけくらいで
『舞茸』という存在を私が知ったのは、おそらく雪国まいたけのCMかもしれません(記憶があやふや)
そして私が『舞茸』を含む菌類に対して真っ先に脳内に浮かぶのはグツグツ煮込む鍋物です
特に秋から冬場になると多種多様のキノコ類をふんだんに使った火鍋(テンシャンフェイウェイがお気に)なんかが恋しくなる私ですが
舞茸は癖がなく、強い香りもなく、歯ごたえも程よい
舞茸はキノコ類の中でも、癖がなく、強い香りもなく、歯ごたえも程よいため、火鍋のような出汁の風味が強いもの以外の鍋物レシピでも重宝される存在
ただそんな舞茸のような菌類は『食物繊維は美や健康に大事』的な情報が世に出回るようになってから
食物繊維豊富な存在である舞茸を含めいまでは珍しい見た目の様々なキノコ類が、脚光を浴びてからレストランやスーパーで見かけるようになりました
では、実際のところ本当に舞茸は食物繊維が豊富なのか、他にも含まれている栄養素はないのか、どんなレシピが良いのかこっそり?調べてみました
舞茸の栄養素
まず舞茸の栄養素成分はどうなっているかというと
(可食部100gあたり)
カロリー 16kcal
たんぱく質 3.7g
炭水化物 2.7g(糖質0g 食物繊維2.7g)
ミネラル
カリウム
リン
鉄
亜鉛
銅
ビタミン
ビタミンB1
ビタミンB2
ナイアシン
葉酸
ビタミンD
舞茸の嬉しい栄養素
舞茸はビタミンやミネラルも豊富に含むのも嬉しいですが、何と言っても
100gあたり炭水化物の振り分けが糖質は0で食物繊維のみという世のダイエッターさんに重宝されるであろう見事なまでの低カロリー低糖質なご様子
他に永遠に美しくを目標に掲げるような(?)ギラギラ…キラキラ女子が喜ぶ美や健康に有効な栄養素があります
亜鉛・・・皮膚(ニキビ改善)、美爪、美髪サポートetc
銅・・・コラーゲンやエラスチンの健康を保つ働きののサポートetc
ナイアシン・・・皮膚や粘膜の健康維持etc
葉酸・・・正常なDNA作りサポートetc
というような美の要素が強いビタミン・ミネラルの種類が含まれますが、
特に舞茸に特に多く含まれる栄養成分があります
食物繊維の働きをしながら、最強の免疫力をサポート
それは食物繊維の働きもしつつ、