朝食で胃を苦しめるな

記事
美容・ファッション
今日のテーマは「消化不良」です。

先日、観た海外の映画で、
優雅に朝食を食べている様子が映っていました。

それを観た時、
私が小さい頃、
その様子にとても憧れていたことを、
思い返していました。

音楽が流れているなか、
家族で食卓を囲み、

そこでいただく朝食はおいしそうで、
とても楽しそうな雰囲気が、
私の目には映っていました。

そこでいただいている朝食は、
パンにマーガリンを塗って、
牛乳を飲みながら、

サラダやフルーツも一緒に食べて、
食後に砂糖とミルクを入れた
コーヒーを飲む。

ステキですよね。
そういう生活に憧れていましたし、

大人になって出張がある時は、
出張先のホテルで、
そういう朝食を好んで食べていました。



それは今思うと幻想でした。
胃には優しくない食べ方でした。

まず食事をいただくときは、
目で楽しんでからいただくものです。

なぜなら目に入った情報から
胃の方に情報が伝わり、
これから胃に入ってくるものを
消化するための準備をさせる必要があります。

私たちだって、
普段何の準備もなく
いきなりこれをしろ
なんて言われたらイヤですよね。

あと音楽を聴きながら、
ましてやテレビやスマホを観ながら、
食事をするなんてアウト。

胃だって消化に集中したいのに、
余計な情報が入ってきたら、
消化したくなくなります。

胃もスネて、
仕事もせず、
消化不良をおこしかねません。



憧れていた朝食の内容は、
胃とって食べているものがゴミです。

牛乳は日本人の体質のは合っておらず、
消化しきれず排出されていくだけです。

子どもの頃いませんでしたか、
牛乳飲めないお友だち。

あれはカラダの正常な反応なんです。
無理やり牛乳を飲ませると、
虐待になりかねません。

パンに塗るマーガリンは、
石油のかたまりです。

そんな自然界にないものが、
入ってくると排出するしかありません。
栄養もへったくれもありません。

これ意外ですが、
フルーツは単体で食べないと、
消化不良をおこします。

フルーツはたしかに、
栄養素もありますし、
美容や健康にはいい食べ物です。

ただ他の食べものと一緒に食べてしまうと、
胃はパニクってしまい、
栄養としてカラダの中に吸収されず、
ゴミになるだけです。

食後のコーヒーを飲むのは、
とても楽しみですが、
ミルクと砂糖を入れるのは、
カラダに毒を盛っているようなものです。

消化不良を起こすと、
せっかく摂ったものが吸収されず、
カラダの外に排出されるか、
毒素となってカラダ中を駆け巡ります。

カラダが臭くなる原因にもなります。
身近な人からカラダ臭いなんて、
思われたくないですよね。

胃に気を使えば、
舞踊や健康にも役立ちますし、
食事が楽しくなってきます。

私の今の朝食はフルーツだけです。



続きはまた後日


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す