締め切り間近!全員対象の収益24%減を避ける免税手続き

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。
うぱくんです。
大変です!
収益がごっそり持ってかれます…!!
YouTubeブログ40日米課税条約.001.jpeg

大至急、手続きする必要があります。


チャンネル運営をしていてYouTubeを収益化しているみなさまへ
税金に関する重大な変更事項がありました。

もちろん、今は収益化していなくても近い将来収益化を夢見ている人も対象です。

というか全員です^^;

先日、Google本部からこんな通達がありませんでしたか?
YouTubeブログ40-00mail.png
YouTubeブログ40-01Web.png

内容としてはYouTubeでの税の取り扱い(収益)が変わりましたよといったもの。

今、この税務情報の提出手続きをやっておかないと、後々大変なことになりますので必ず頭に入れておきましょう!
かいつまんで言うと“YouTube収益の24%が税金で引かれる”というものです…!

でも安心して下さい。
YouTubeの裏も表も知るこの私が責任を持ってサポート&解説いたします。

いつも言ってる事ですが、
私はみなさんのYouTubeライフ(特にビギナーさん)を
全力で応援しております!


まず最初に、Google / YouTubeはアメリカの法律に基づいて、
アメリカ以外の国のYouTuberからも源泉徴収を行う義務があります。
難しく言うと日米租税条約なるものがあるんです。

それは日本に住んでいて、日本人向けに動画投稿をしている私たちも対象です。
あなたの動画は海外の人がアクセスして広告を見たり、
スパチャやメンバーシップから発生しうる収益が
絶対に無いわけではないですからね。

例えば、YouTube Studioのアナリティクスから、
視聴者層を確認する画面を開いて
「上位の地域」という項目を見てみてください。

100%日本人だけが視聴しているということはまずないと思います。

仮に100%日本人しか試聴していなかったという結果であっても
この規約に例外はありませんでした。
どこの国からの視聴であっても税金が引かれしまうようになっております。

つまり提出した方がいいのか、しない方がいいのかという問題でもありません。
提出するかしないかで悩む必要はなく、
すべてのYouTuberさん、クリエイターさんが提出しましょう。

ここでは私が図入りでわかりやすくご案内しますので、
必ず2021年5月31日までに次の必要事項をすべてご入力のうえ税務情報をご提出ください。
これを提出しないと本来課税される以上の税金を徴収されてしまいます。
繰り返しとなりますが、“YouTubeの総収益の24%”が税金で引かれてしまうという大ダメージを喰らう前にやってください…!

正しく税務フォームから入力して進んでいけば
今まで通り100%自分の利益として受け取れますのでそこはご安心ください!

前置きが長くなってしまいましたが
それではさっそく参りましょう!

YouTubeブログ40-0.png
お申し込みは「税務情報の管理」の右下にある
「税務情報の追加」という青いボタンをクリックするところから開始します。

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