童貞に対する女性心理を解説します

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こんばんは。
恋愛心理アドバイザー白浜ゆうりです。

最近、20代後半の男性のご相談者様から、

「童貞について、女性はどう思いますか?」
「童貞なので、女性に対する自信がなくて・・・」

というご質問とご意見をいただきました。
(このテーマについて、ブログに載せることは既に許可をもらってます)

童貞については、個人的には「全然大丈夫!!!」な問題だと思っているのですが、恋愛経験がないことに悩む男性はとても多いですよね。

10代よりも20代、20代よりも30代、と、年を重ねるごとに、「童貞」について深刻に悩む男性が多い印象です。

今回は童貞についての女性心理を色々な視点から述べていきたいと思います。


1.童貞肯定派の意見

童貞肯定派の女性たちが童貞を肯定する理由は下記になります。

①過去の女性たちに嫉妬しなくて良い

嫉妬深い女性ほど「過去も独占したい」という気持ちから童貞肯定派になります。

自分に自信がない女性は「過去の女性たちと比べられたくない」という気持ちがあり、「彼の初めての相手になりたい」と思ってしまうのです。

②一途で浮気しなさそう、誠実な印象がある

「童貞=一途で浮気しない」と決まったわけではないのですが、童貞に対して誠実な印象をもっている女性は多いです。

女性の気持ちを無視してグイグイ関係を進めてくる男性よりも女性の気持ちをくみ取りながら慎重に進めていってくれそうな安心感が童貞の男性にはあるのですね。

③性感染症の心配がなくて、心も体も綺麗な印象がある

国内の「梅毒(性感染症の1つ)」の感染者数は近年かなり増えており、よくニュースになっていますよね。そういった性感染症のリスクがない(少ない)男性だと、女性は安心して身を委ねることができます。

④育てたい

母性本能が強く、寛容な女性は男性にリードされることは求めません。そういった女性は「完璧な男性」よりも「不器用でも素直で伸びしろが大きい男性」を望みます。原石を見つけて磨いていきたい、育てていきたいという気持ちがある女性は、経験が少ない男性の方が良いと考えるのです。

2.童貞反対派の意見

①成長の踏み台にされそう

女性は童貞の初めての相手になることに対し、不安があります。

「いつか他の女性も経験してみたいと思うのでは?」
「初体験を終わらせて自信をつけたら、性格が変わってしまうのではないか」
「私1人ではやがて満足できなくなるのではないか」

という不安です。

童貞と交際することは自分が踏み台にされるリスクがあるように思うので、「私と交際する前に、そこそこ経験を済ませて落ち着いていてほしい」と童貞反対派の女性は考えるのです。

つまり、女性は童貞自体に嫌悪感があるわけではなく、「遅咲きの狂い咲きにならないか」を心配しているのです(笑)

そうした心配をしたくないからこそ、既にそこそこの経験を積んで落ち着いている男性が「安心」なんですね。
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