オススメ本「マッキンゼーのエリートが大切にしている39の仕事の習慣」

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本日のオススメ本は、この前リアル本屋さんで見つけた文庫本「マッキンゼーのエリートが大切にしている39の仕事の習慣」です。

読んでみて、途中に何回か「本書は若い人向けの本」というような表現があり、Amazonのレビューで書いてあるように、確かにある程度コンサルタントのフレームワークなどの本や仕事の本を読んだことある方や、一般企業である程度社会経験がある方は、当たり前に感じる事が多くて、物足りなく感じるかもしれません。
しかし、私は何か仕事に行き詰ったときの基本に戻る「まとめ」的な辞書のような感じでこの本は重宝できるなぁ、と思いました。

39個は多いので、この本のポイントを3つに要約してみました。

1、問題解決のサイクルを回す。
2、「空・雨・傘」
3、記者になったつもりで取材。インタビューシートを作り質問する。


1、問題解決のサイクルを回す。
この本では問題解決の順番が書かれていました。
それは、「問題確認」→「リサーチ」→「仮説」→「アクションを考える」→「上司に確認・相談」→「仮説が間違っていたら次の仮説」→「アクションを考える」…
状況によって変える必要があると私は思いましたが、基本的に会社ではこの流れでしょう。

2、「空・雨・傘」
これは有名なマッキンゼーさんのフレームワークですね。

空=事実、現在の状況「黒い雲が広がってきた」
雨=解釈、具体的意味「雨が降りそうだ」
傘=行動、実際の解決策「傘を持って出かけよう」

これをエレベーターテストで、30秒で3つの要点にまとめると短く相手に伝えられます。

3、記者になったつもりで取材。インタビューシートを作り質問する。
ここでは「質問力」について書かれていました。
常に「なぜ?」と問いかけることで、どんどん具体的な問題が見えてきたりします。
こちらは私は聞かれるクライアント側の心理としても良い事だと思いました。
自分の話を記者のようにメモを取られながら詳しく取材してくれたら、自分の話をちゃんと聞いてくれてるといった印象で、嬉しいかもな、と思いました。
芸能レポーターとかだったら嘘書かれるかも!とか何書かれるんだ!と言った感じで、嫌かもしれませんが、自分の事を肯定してくれてる前提の人が記者のようになるのだったら嬉しいですよね。

そしてコーチングのような感じで、質問によって相手に自分で気づいてもらうように誘導することも大切だと書かれておりました。
私もコーチングのコーチにそのような自分で問題に気づかせる質問をされた経験がありますが、これはなかなか実行が難しそうですが、コーチもコンサルも自分の主張を直接言うのではなく、自分で気づくように諭すものなんだなぁ、と思いました。

他にも39もの仕事術が書いてありました。
気になる方はぜひ、読んでみてください。
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