オススメ本「世界最高の話し方」

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ビジネス・マーケティング
今日ご紹介する本は「話し方の本」です。
この著者の方は、エグゼクティブ・スピーチコーチという肩書きで、世界の経営者やリーダーに話し方のコーチングを行っている方です。

意外と経営者というのはスピーチが得意な方が少ないそうです。
なぜかと言うと、スピーチや話し方というのは学ぶ場がなかったからです。
(外国では学校で学ぶそうです。)
逆に故スティーブジョブズや孫正義氏など、超エリートのリーダー達は話し方がとてもうまいですよね?

そう考えると話し方の「うまい」「へた」というのは、その企業や商品やサービスの印象にも関わる大事な事のように私は思います。

著者は「雑談からその人の印象が決まる」と言っていました。
何を話したかは覚えてないけど、その人の印象は覚えており、
その大半が「話し方」だというのです。

別の本ですが「人は話し方が9割」という本もありましたね。


この本の要約3つのポイント



ポイント1、基本は聞き上手であること。
ポイント2、「いい人」ではなく、「いい気分にさせる人」になる。
ポイント3、「共感・賞賛・感謝」を中心に話す。


詳しく話していきましょう。

ポイント1、基本は聞き上手であること。
人は「自分が話したい」生き物です。心理学でも美味しいものを食べるよりも自分の話を継続させたいという欲求の方が強いと証明されているそうです。他人の話よりも、自分が話したい心理です。

つまり、「俺が俺が」と自分の話ばかりするリーダーより、人の話をよく聞くリーダーが好かれます。

ポイント2、「いい人」ではなく、「いい気分にさせる人」になる。

トランプ前大統領は、聴衆を「いい気分にさせる」天才であったといいます。それは聴衆の気持ちや主張を代弁してくれるからです。
共感、「あなた達の気持ちはわかっているよ」という話し方が人を引き込みます。また、「共通の敵を作る」のもトランプの技でありました。
しかしこれは悪く言えば、独裁者のテクニックにもなります。
あの歴史的な独裁者の演説を思い出してみてください。この話し方が当てはまりますよね?

ポイント3、「共感・賞賛・感謝」を中心に話す。
人は結局のところ、自分自身が一番の興味の対象です。
なので占いや、心理分析などは自分の事なので、みんな知りたいと思います。逆に「って誰?!」って見ず知らずの人の占い結果や心理分析の内容には人はまったく興味を示しません。
ここから学べるのは自分の自慢話は、聞き手からしたら全く興味がないという事実です。成功話も、自分の参考にしたいと言う人以外は基本的に興味はないでしょう。

なので相手のその自己肯定感を満たしてあげるように「共感・賞賛・感謝」を中心に話します。
ビジネスでもお客さんに対してこういった話し方をする企業のリーダーがいたら、応援したいと思います。
お客さんを賞賛するというのはどうやればいいのか難しいですが、共感、感謝、を中心に話すだけで、お客さんは嬉しいと思います。

以上です。
ぜひ、参考にしてみてください!
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