俯瞰力とは?

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ビジネス・マーケティング
ニュースのコメンテーターでお馴染み、山口真由さんの『東大首席弁護士が教える「ブレない」思考法』を読みました。

この本では「俯瞰力」という力について書かれています。

この本を読んで、自分なりに一言でまとめると、
「何事も全体像を俯瞰する視点を持つことが大切である。」

そう私は解釈しました。

この本で学んだポイントは3つあります。

ポイント1、ビジネスでもプライベートでも俯瞰力が大切である。
ポイント2、俯瞰力はマネージャーなど、リーダーに必須のスキル。
ポイント3、常に広い視野で見る。他人の視点を持つことが大切。

ポイント1、ビジネスでもプライベートでも俯瞰力が大切である。
ビジネスでは会社全体やプロジェクト全体を見る能力が求められます。
俯瞰力を持っている人は仕事でも成功します。
当たり前ですけど、全体が見えてないマネージャーなんかいたら、
仕事うまく進まないですよね(笑)
しかしこれは部下でも同じです。自分の仕事が全体のどこに位置するのか?という事を考えられる人は「じゃぁ次に何をしたらいいか?」とか自分で気づけるし、足りないものも見えてきます。

また、プライベートでも俯瞰力は大切です。
それはなぜかと言うと、他人の立場になって考えられる人が俯瞰力のある人だからです。

例えば、あなたが彼氏や旦那さんに仕事での悩みを打ち明けたとしましょう。
そのときあなたはただ気持ちに共感して欲しいだけなのに、変に論理的に、
「それはさー、こうしたらいいと思うよ。」とか共感0%で解決策を提示されたら「いや、そういうことじゃなくて…」ってもやもやしますよね?

常に自分の視点から相手の視点に切り替え、「まじかーそれはつらいなぁ…。」って気持ちを込めて、あなたの立場に立って気持ちに共感してくれてる…そんな人の方が変に論理的に解決策提示する人より、一緒にいたいですよね。だいたい解決策提示するってなんか上から目線でうざいし、この場では求めてないですよね。

仕事では感情的に共感ばっかりして、論理的な解決策を提示できない人はそれはそれで、今度は逆に会社が困りますが…(笑)

プライベート=相手の気持ちを理解する俯瞰力
仕事=会社全体を見る俯瞰力

要は、その場で求められている俯瞰力が大切という事です。


ポイント2、俯瞰力はマネージャーなど、リーダーに必須のスキル。
先に書いたプロジェクト全体を見る俯瞰力に加えて、マネージャーはいわゆる戦略的思考力が必要になります。これも実は俯瞰力です。
時間軸を含めた未来の状況、未来の問題も俯瞰してはじめてそうならない為の解決策を考えられます。
また、業界全体の風潮や時代の流れなども見えていた方がいいでしょう。
NARUTOの写輪眼ではないですが「お前、どこまで見えている?」といった感じです。

ポイント3、常に広い視野で見る。他人の視点を持つことが大切。
こちらも1に書いたことに加えて、常に性別や年齢の違う、自分とは立場が全く違う人の視点を想像することがトレーニングになると著者は言っています。
著者は女子同士の会話で「彼、割り勘だったんだ!ありえなーい!」というよくある女子たちの会話を例に、それを男性に話すと別の視点が得られるとおっしゃっておりました。
私も男性として同感ですが「いや、彼は転職中だったし、逆にあなたの方がたくさん稼いでいるから、今回は奢ってあげてもよかったのでは?」という別の視点もあってもいいわけです。
その彼がどんな性格でどんな経済状況かなど、詳しい状況によりますが、どんなときも相手の立場、視点に立てるか?ということがやはり大切です。
そもそも「今の時代女性も働いてるから割り勘は普通」という価値観を持った男性であることもあるし、もしかしたらプライドが高くて無職なのに「奢るよ!」って男性もいるかもしれません。本当に人それぞれです。
それをどこまで察すことができるかは難しいところですが、想像できるかぎり相手の立場に寄り添う事ができるかが大切だと思いました。

ぜひ、良かったら読んでみてください!
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