夏祭りの屋台では、たこ焼き、唐揚げ、イカ焼き、りんご飴など、たくさんお店がありますね。
子供はどれを食べようかと興奮して、目移りしちゃったりもすると思います。
この「目移り」するという表現、ピッタリなのがあるんです。
それが “like a kid in a candy store”
直訳すると、「お菓子屋さんに居る子供のような」ですね。
これだけでもう説明はいらないと思います。
例文をだすと、
To be honest, the lineup was so impressive that I felt like a kid in a candy store.
(正直ラインナップが豪華で、目移りしちゃったよ。)
I went to the Tokyo Game Show with my boyfriend, and he was like a kid in a candy store.
(彼氏と東京ゲームショウに行ったんだけど、彼興奮して目移りしっぱなしだったよ。)
興奮してるのがポイントですね。
子供がお菓子屋さんに行って目を輝かせてるイメージができる時に使える表現です。
普段の会話で是非どうぞ。